ものすごい久しぶりにblog（自分で）更新。しかも帰ってきてからちょっと時間たってしまいましたが，主に自分用覚え書きとして。
ということで，記憶が混じってきちゃってるような気がしますが...Ken's Bar in NY2日とも見に行くことができました。
その前に，さすがライターさん！という素晴らしい記事があったのでリンクしておきます(^^;
・平井堅！NYでKen's Bar - 中村明美の「ニューヨーク通信」
B.B.King Blues Club&Grillはブルーノート東京を2周りくらい大きくした感じで，ブルーノートより座席間隔はゆっくり。
（キャパ600人らしいので，2周りというか倍近くあるんですね。）
このサイズの会場でKen's Bar見られるなんて，もうそれだけで感激ですよ。1日目は一番後ろのテーブル（フジテレビのカメラ横）だったのですが，それでも十分近い！ステージ全体が見える良い席。2日目はなんとかなり前の席でかぶりつき状態でした！
そしてこの会場，音がけっこう良かったです。普段堅ちゃんがライブをやってる大きな会場に比べて良いのはもちろんですが，私が行ったことある日本の同じような会場に比べてもかなり良かったように思います。
両日とも立見エリアもぎっしりの大入り満員！日本からの人が多いのかと思っていましたが，圧倒的にNY在住の方が多く，堅ちゃん曰く欧米人（2日目は 西洋人 と表現w）の方もチラホラ（1割弱？）。私が聞いた範囲では，ハワイやイギリスから参加という方もいらっしゃいました。
ステージ付近から後ろを見るとこんな感じ
NYでの有料のライブは初めて，NY滞在中によく来ていた会場ということでとても嬉しそうで，そしてものすごく緊張してるらしき堅ちゃん。浮き足だった という表現があたっているかは自信ないけれど，緊張もあいまった高揚感みたいな空気に包まれていて，観客の方もなんだかすごい盛り上がりでした。歓声もすごいし，1コーラス毎に歓声・拍手！堅ちゃんも「もう皆さんのために何でもします！脱ぎましょうか？！」とか言っちゃうくらい。
2日目は初日に比べると少し落ち着いた感じでしたが，それでも日本でのライブに比べると盛り上がりがすごかったです。
色々とスペシャルな2日のKen's BAR，本当にいけて良かった！
椅子がかわいい！
MCは殆ど日本語なんだけど，時々英語で話したり，ルー大柴状態に陥ったりw
そうそう，初日は「これはちょっと恥ずかしいな...」なんて言いながら「Big Apple boys and girls!!」決めてくれましたよ。
MCは主にニューヨークにまつわるもの。2日分が混じってますが，以下箇条書き的に。（私の記憶の範囲なので間違っがあったらごめんなさい）
・デビュー前にNY武者修行の話
デビュー前，事務所の人に言われてNYへ。これが初海外，初飛行機，初一人旅。
シートベルトの締め方もわからずモタついていたらCAさんがやってくれた。
隣の席の女性が旅慣れている感じだったので不安のあまり話しかけたらナンパと間違われた。全然好みのタイプじゃないのに！
無修正のエロ本（英語で何て言うの？と客席とのやりとり後 ぽるのまがずぃ～ん とエラいいい発音でw）を買いに行ったら万引きと間違われてHoldup！寸前。疑いは晴れたけど悔しいので3冊買った。でも日本では違法なので持って帰れず哀しかった。
・レコーディング時にブラックアウト（大停電）にあった話
アルバム『Ken's Bar』のレコーディングでNYに来ていたときに大停電。
Don't know Why? はブラックアウトの直前に録音したテイクが収録されている。
信号機も消え至るところで車がクラッシュしているし，ホテルに戻ってもエレベーターが停まっているので，スタッフと一緒にセントラルパークで復旧を待っていた。そのうち日が暮れ暗くなってきたのでキャンドルを灯したり，ステキな雰囲気だった。
・3ヶ月NYに滞在していた話
日本に居るときと違って目立たない（顔立ち，背の高さ的にという意味だと思う）
実はNYに住もうと思ってマンションを買った。でも1週間で売却。ハドソンリバーとイーストリバー両方見える所 らしいので，もしかしたら松井が前住んでたあたりだったりして？！
日本だと"ピー"音になってしまう，いわゆる女性器のことを平気でテレビでガンガン言っててびっくり。
確かにホテルでたまたまTVつけたらおもっきし言ってましたね
NYには関西人が多い？ソーホーで店員さんが「（英語で）ネックレスきれいですね」と言うのに対して「エエやろ？ホンモン！」とか返してて，その後値切り交渉も英語vs関西弁で完全に通じ合ってた。
・アポロシアター アマチュアナイト
スティービーの"Lately"を歌った堅ちゃん，最後まで歌いきった（観客はミスを手ぐすね引いて待ってるくらいの勢いで，あまありにブーイングがすごいとステージから引きずり下ろされるらしい）けど，ちょっと音程はずした時にすかさずブーイングした人の顔は憎たらしくて一生忘れない！
あとはステージの前端と最前列のテーブルの距離 = 0 というくらい近いので「近っ！顔蹴れますね」なんていいながら蹴るふり。とか...えぇ，むしろ蹴って下さいませんでしょうかw
セットリストは2日とも同じですが，2日目はLove Love Loveでバンドのソロまわしが追加。みんな格好良くて，楽しそうですごく良かったです♪
【セットリスト】
1st stage
2nd stage
Encore
ぶれちゃってるけど、会場への階段にあるポスター
ライブが始まる前は，B.B. King Blues Club&Grillのお料理とお酒。
1日目は入場列で一緒になったNY在住のお2人と同席させていただきました。
写真撮らなかったけど，堅ちゃんお奨め（してたのは2日目だけど）のカラマリ（イカのフリッター）とスパイシーチキン，サラダ を戴きました。
ビールも美味しかった
2日目はグリーンサラダにチキンをトッピング
ブルームーンというビールもなかなか。オレンジが添えてあるんですが，ほのかに甘みもあって飲みやすい。
【おまけ】
表の看板にあるKEN HIRAIの文字が，翌日のマキシプリーストに...けっこうあっという間でした。さみしい。
日本でチケット予約するときに参考にさせていただきました。
→ JTBのサイト
【さらにおまけ】
普段は絶対やらないけど「ブロードウェイでは出待ちとかどこでも普通にやってる」というNY在住の方の話を聞いて思わず(^^;
paparazzi
余談：色々な商売があるもので，このときモノホンの方がバッチリ写真を撮ってて，その場で加工→プリントアウトして販売してました。ぬーよーくすげー
ライブレポ的なもの久しぶりすぎて，以前にも増してとっちらかってますね(^^;
ということで，記憶が混じってきちゃってるような気がしますが...Ken's Bar in NY2日とも見に行くことができました。
その前に，さすがライターさん！という素晴らしい記事があったのでリンクしておきます(^^;
・平井堅！NYでKen's Bar - 中村明美の「ニューヨーク通信」
B.B.King Blues Club&Grillはブルーノート東京を2周りくらい大きくした感じで，ブルーノートより座席間隔はゆっくり。
（キャパ600人らしいので，2周りというか倍近くあるんですね。）
このサイズの会場でKen's Bar見られるなんて，もうそれだけで感激ですよ。1日目は一番後ろのテーブル（フジテレビのカメラ横）だったのですが，それでも十分近い！ステージ全体が見える良い席。2日目はなんとかなり前の席でかぶりつき状態でした！
そしてこの会場，音がけっこう良かったです。普段堅ちゃんがライブをやってる大きな会場に比べて良いのはもちろんですが，私が行ったことある日本の同じような会場に比べてもかなり良かったように思います。
両日とも立見エリアもぎっしりの大入り満員！日本からの人が多いのかと思っていましたが，圧倒的にNY在住の方が多く，堅ちゃん曰く欧米人（2日目は 西洋人 と表現w）の方もチラホラ（1割弱？）。私が聞いた範囲では，ハワイやイギリスから参加という方もいらっしゃいました。
ステージ付近から後ろを見るとこんな感じ
NYでの有料のライブは初めて，NY滞在中によく来ていた会場ということでとても嬉しそうで，そしてものすごく緊張してるらしき堅ちゃん。浮き足だった という表現があたっているかは自信ないけれど，緊張もあいまった高揚感みたいな空気に包まれていて，観客の方もなんだかすごい盛り上がりでした。歓声もすごいし，1コーラス毎に歓声・拍手！堅ちゃんも「もう皆さんのために何でもします！脱ぎましょうか？！」とか言っちゃうくらい。
2日目は初日に比べると少し落ち着いた感じでしたが，それでも日本でのライブに比べると盛り上がりがすごかったです。
色々とスペシャルな2日のKen's BAR，本当にいけて良かった！
椅子がかわいい！
そうそう，初日は「これはちょっと恥ずかしいな...」なんて言いながら「Big Apple boys and girls!!」決めてくれましたよ。
MCは主にニューヨークにまつわるもの。2日分が混じってますが，以下箇条書き的に。（私の記憶の範囲なので間違っがあったらごめんなさい）
・デビュー前にNY武者修行の話
デビュー前，事務所の人に言われてNYへ。これが初海外，初飛行機，初一人旅。
シートベルトの締め方もわからずモタついていたらCAさんがやってくれた。
隣の席の女性が旅慣れている感じだったので不安のあまり話しかけたらナンパと間違われた。全然好みのタイプじゃないのに！
無修正のエロ本（英語で何て言うの？と客席とのやりとり後 ぽるのまがずぃ～ん とエラいいい発音でw）を買いに行ったら万引きと間違われてHoldup！寸前。疑いは晴れたけど悔しいので3冊買った。でも日本では違法なので持って帰れず哀しかった。
・レコーディング時にブラックアウト（大停電）にあった話
アルバム『Ken's Bar』のレコーディングでNYに来ていたときに大停電。
Don't know Why? はブラックアウトの直前に録音したテイクが収録されている。
信号機も消え至るところで車がクラッシュしているし，ホテルに戻ってもエレベーターが停まっているので，スタッフと一緒にセントラルパークで復旧を待っていた。そのうち日が暮れ暗くなってきたのでキャンドルを灯したり，ステキな雰囲気だった。
・3ヶ月NYに滞在していた話
日本に居るときと違って目立たない（顔立ち，背の高さ的にという意味だと思う）
実はNYに住もうと思ってマンションを買った。でも1週間で売却。ハドソンリバーとイーストリバー両方見える所 らしいので，もしかしたら松井が前住んでたあたりだったりして？！
日本だと"ピー"音になってしまう，いわゆる女性器のことを平気でテレビでガンガン言っててびっくり。
確かにホテルでたまたまTVつけたらおもっきし言ってましたね
NYには関西人が多い？ソーホーで店員さんが「（英語で）ネックレスきれいですね」と言うのに対して「エエやろ？ホンモン！」とか返してて，その後値切り交渉も英語vs関西弁で完全に通じ合ってた。
・アポロシアター アマチュアナイト
スティービーの"Lately"を歌った堅ちゃん，最後まで歌いきった（観客はミスを手ぐすね引いて待ってるくらいの勢いで，あまありにブーイングがすごいとステージから引きずり下ろされるらしい）けど，ちょっと音程はずした時にすかさずブーイングした人の顔は憎たらしくて一生忘れない！
あとはステージの前端と最前列のテーブルの距離 = 0 というくらい近いので「近っ！顔蹴れますね」なんていいながら蹴るふり。とか...えぇ，むしろ蹴って下さいませんでしょうかw
【セットリスト】
1st stage
- New York State of Mind
- 思いがかさなるそのまえに..
- One Love Wonderful World
- Moon River
- 君の好きなとこ
- 瞳をとじて
- Life is...
2nd stage
- Pop Star
- Candy
- Lately
- Don't Know Why
- Kiss of Life
- 僕は君に恋をする
- Love Love Love
Encore
- even if
ぶれちゃってるけど、会場への階段にあるポスター
ライブが始まる前は，B.B. King Blues Club&Grillのお料理とお酒。
1日目は入場列で一緒になったNY在住のお2人と同席させていただきました。
写真撮らなかったけど，堅ちゃんお奨め（してたのは2日目だけど）のカラマリ（イカのフリッター）とスパイシーチキン，サラダ を戴きました。
ビールも美味しかった
2日目はグリーンサラダにチキンをトッピング
ブルームーンというビールもなかなか。オレンジが添えてあるんですが，ほのかに甘みもあって飲みやすい。
【おまけ】
表の看板にあるKEN HIRAIの文字が，翌日のマキシプリーストに...けっこうあっという間でした。さみしい。
日本でチケット予約するときに参考にさせていただきました。
→ JTBのサイト
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【さらにおまけ】
普段は絶対やらないけど「ブロードウェイでは出待ちとかどこでも普通にやってる」というNY在住の方の話を聞いて思わず(^^;
paparazzi
余談：色々な商売があるもので，このときモノホンの方がバッチリ写真を撮ってて，その場で加工→プリントアウトして販売してました。ぬーよーくすげー
ライブレポ的なもの久しぶりすぎて，以前にも増してとっちらかってますね(^^;
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