何年ぶりだろうか、、伊予国。
初めて四国に渡ったのは小学5年生の頃、
野球部の遠征で訪れたのだが、そのときの記憶はほぼゼロ。
2回目に訪れた二十歳のときも、友達とドライブで来たのだが
夜だった為、景色や街並みなどの記憶は皆無である。
--
朝5時起床。
K氏との待ち合わせは5時45分。
この旅の為に購入したインカムのペアリングを済ませ
朝靄が残る田舎道を港へ向かう。
ロンツーの始まりである。
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途中、対向車線を2台のオフ車とすれ違う。
ピンクのヘルメット!?・・・
M師である(笑)。
こんな時間にすれ違うとは...レアのケースだな。
(手を降ってるし(笑))
それにしても、こんなに早起きしてバイクに乗ったのも久しぶりだ。
海沿いの道も、潮風と登る朝日がかなり心地よく、
夜明けのツーリングもたまには良いかな...と思う。
(たまには...である。いや、年に1〜2回で良いかな...(笑))
港へ到着。
同じ船で四国へ渡るライダー達も集まっていた。
出航。
早い起床だったため、何も腹に入れておらず...
船内の自販機でカップラーメンを買ってブレックファーストとした。
しかし、睡眠不足のうえ船の揺れ、ラーメンの臭いで
乗船約20分で、まさかの船酔い(汗)。
甲板に出たり、写真を撮ったりと、
気を紛らわせようとしたが、一向に回復せず、、、
「おんせん県おおいた」のロゴマークが
ゲロる為にある桶に見えてしかたなかった。(ゴメンネ...)
その後船内の戻り、トイレに駆け込んでみたものの全て使用中。
(やばい! キラキラが出てしまいそうだ!!)
やむをえず隣のオムツ替えルームに避難。
この部屋、かなり狭いのだが、
そのせいで冷房がかなり効いており
ものの10分ほどで体調が回復!!
船にこんな魔法の部屋があるとは
吐かずに船旅の洗礼を乗り越えることができた。
下船。
しかし試練は続く。
先に下船した私は港出口でK氏が出てくるのを待っていたのだが、
一向に出てくる気配がない。
バイクを停め、船の下船口を確認しに行くと
M氏がバイクを押しながら出てきた。
「第二の試練か...」と思いながら近ずくと
エンジンがかからないらしく、バッテリーも弱くセルの周りが悪い。
こうなると原因がバッテリーの一時的な容量低下であることを願うしかない。
とりあえず、近くにケーブルを持っていそうな人を探す。
すると近くに軽トラに乗ったおいさんを発見。
M氏が尋ねてみると、
なんと家まで取りに戻ってくれるらしい。
「神だ」
さすがはストレスオフ県ランキング第1位の愛媛県。
女性だけではなく男性もおおらかで優しい県民性のようだ。
数分後、戻ってきたおいさんからケーブルを借りエンジンをかけてみると
バァオオオオーーーーンンンン!!!!
死人も蘇るほどの爆音で復活!!
こうして、やっとロンツーが始まるのであった(笑)。
つづく。
p.s.
バイクを運転するのに、メガネorコンタクトレンズが必要なのだが
信号待ちなどでスマホを見ると、近すぎてボヤケてしまう...。
赤信号の短時間でメガネを外すのも難しいし、
ましてやコンタクトレンズを外す訳にもいくまい。
なので今、跳ね上げ式のメガネを探しているのだが数が少なく、
気に入ったデザインのものも少ない...
どこぞの誰か、作ってくれないかな...。
初めて四国に渡ったのは小学5年生の頃、
野球部の遠征で訪れたのだが、そのときの記憶はほぼゼロ。
2回目に訪れた二十歳のときも、友達とドライブで来たのだが
夜だった為、景色や街並みなどの記憶は皆無である。
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朝5時起床。
K氏との待ち合わせは5時45分。
この旅の為に購入したインカムのペアリングを済ませ
朝靄が残る田舎道を港へ向かう。
ロンツーの始まりである。
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途中、対向車線を2台のオフ車とすれ違う。
ピンクのヘルメット!?・・・
M師である(笑)。
こんな時間にすれ違うとは...レアのケースだな。
(手を降ってるし(笑))
それにしても、こんなに早起きしてバイクに乗ったのも久しぶりだ。
海沿いの道も、潮風と登る朝日がかなり心地よく、
夜明けのツーリングもたまには良いかな...と思う。
(たまには...である。いや、年に1〜2回で良いかな...(笑))
港へ到着。
同じ船で四国へ渡るライダー達も集まっていた。
出航。
早い起床だったため、何も腹に入れておらず...
船内の自販機でカップラーメンを買ってブレックファーストとした。
しかし、睡眠不足のうえ船の揺れ、ラーメンの臭いで
乗船約20分で、まさかの船酔い(汗)。
甲板に出たり、写真を撮ったりと、
気を紛らわせようとしたが、一向に回復せず、、、
「おんせん県おおいた」のロゴマークが
ゲロる為にある桶に見えてしかたなかった。(ゴメンネ...)
その後船内の戻り、トイレに駆け込んでみたものの全て使用中。
(やばい! キラキラが出てしまいそうだ!!)
やむをえず隣のオムツ替えルームに避難。
この部屋、かなり狭いのだが、
そのせいで冷房がかなり効いており
ものの10分ほどで体調が回復!!
船にこんな魔法の部屋があるとは
吐かずに船旅の洗礼を乗り越えることができた。
下船。
しかし試練は続く。
先に下船した私は港出口でK氏が出てくるのを待っていたのだが、
一向に出てくる気配がない。
バイクを停め、船の下船口を確認しに行くと
M氏がバイクを押しながら出てきた。
「第二の試練か...」と思いながら近ずくと
エンジンがかからないらしく、バッテリーも弱くセルの周りが悪い。
こうなると原因がバッテリーの一時的な容量低下であることを願うしかない。
とりあえず、近くにケーブルを持っていそうな人を探す。
すると近くに軽トラに乗ったおいさんを発見。
M氏が尋ねてみると、
なんと家まで取りに戻ってくれるらしい。
「神だ」
さすがはストレスオフ県ランキング第1位の愛媛県。
女性だけではなく男性もおおらかで優しい県民性のようだ。
数分後、戻ってきたおいさんからケーブルを借りエンジンをかけてみると
バァオオオオーーーーンンンン!!!!
死人も蘇るほどの爆音で復活!!
こうして、やっとロンツーが始まるのであった(笑)。
つづく。
p.s.
バイクを運転するのに、メガネorコンタクトレンズが必要なのだが
信号待ちなどでスマホを見ると、近すぎてボヤケてしまう...。
赤信号の短時間でメガネを外すのも難しいし、
ましてやコンタクトレンズを外す訳にもいくまい。
なので今、跳ね上げ式のメガネを探しているのだが数が少なく、
気に入ったデザインのものも少ない...
どこぞの誰か、作ってくれないかな...。