人生中間地点。

バイクをメインに、
個人的な趣味や日常を記録。

続・新品サイレンサー

2014-11-25 | バイク
ネタを小出しにするつもりはないが、
先日、購入したサイレンサーを取付けてみた。




巷では取付けられている方も多いアクラポヴィッチ。
画像検索などで取付けイメージを確認していたこともあり大きな感動は無いが
カスタムの第一歩としては妥当だろう。



ノーマルと比べても大きさはあまり変わらない。
ただ、構造はストレートではなく、前室と後室に別れたような作りになっている為、
バッフルのような消音効果があるのかもしれない。

それと、カウルやエンジンのボルトがキラキラしていることに
お気付きの方もいらっしゃるかもしれないが、いや、いないと思うが、
サビたボルト類を新品に換えつつある。

「つつ」というのがミソなのだが、
私はトルクスレンチと言うものを持っていない。
特にアメリカなどで使用されているネジに使うものらしいのだが、
我が炎の剣は北米仕様なので、そのような特殊?なものを使用しているみたいなのだ。
それらはキャリパーで使用されており、いまだフロントもリアもリフレッシュできていない。
ここがキレイになるとバイク自体の印象もずいぶん変わってくるのだろうけど...。


▲ちなみに、フロントフェンダーの六画ビスは新品。
キャリパーのビスもいずれこのように輝きを放つだろう

スモークシールド

2014-11-21 | バイク
気に入っていたミラーシールドの目線あたりに、
キズが入って見にくくなったのでシールドを変えてみた。

アライは、
(明)クリヤー→ライトスモーク→セミスモーク→スモーク(暗)の順で
明るさの度合いが変わっていくのだが、
今まで使っていたミラーシールドはライトスモークのミラーだったので
夜間やトンネル内でもまったく問題なく使用出来ていた。
しかし、今回買ったのはミラーよりも価格の安いスモーク。
昼間は問題ないが、暗いトンネルや夜間はNG。

特に冬場、帰りが遅くなりそうなツーリングには、
もともと付いていたライトスモークを持って行くことになりそうだが、
シールドの脱着を百万回稽古したので、30秒以内での交換に自信はある。



▲外からは真っ黒なので、視線を気にしなくてすむのが良い

新品サイレンサー

2014-11-20 | バイク
純正サイレンサーに不満があったわけではない。

少しデカイがシンプルなデザインも愛らしい純正サイレンサー。
磨けば光ると思っていた純正サイレンサー。

しかし、、、
買うつもりはなかった社外サイレンサーを買ってしまった。

正直「いつかは社外マフラー!!」という思いはあった。
ただ我々のような、年収1千万円超えのサラリーマンでは、
車体ごと買い替えるか、パーツはバイク屋に任せるか....と悩み、
なかなか決断できないのが現状。
まぁ 今回は『タイミング』ということで先走ってしまったのだが。

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ところでこの「買ってしまった」サイレンサー、
ヤフオクでずっとウォッチしていたのだが、
開始時の価格がかなり割安にも関わらず約3週もの間、入札0が続いていた。

だが4週目。
あまりにも売れなかったことに焦ったのか、
出品者が、1円スタートで再出品してきたのだ。(最低落札価格も設定せずに)
そこで、投入できるだけの小遣い札束をソレにあて、ことの成り行きを見守ったのだ。

結局、競合者は1人。
平日が入札最終日だったこともあってか
私が提示していた金額を大幅に下まわっての落札!!

衝動買いではあったが、
かなりのお買い得であったことに間違いはないので
結果オーライということで良しとしておく。



▲ありきたりではあるがアクラポの新品デッドのサイレンサー

ビス

2014-11-18 | バイク
10年以上も前のバイクなので仕方ないのだが、
我が『炎の剣』のビス類はほとんどがサビている。
当然、走りには影響しないのだが、気に食わない...。(自己マンの世界)

そこで、いてもたってもいられず品番を調べバイク店へ発注。

そして、先日それらが届いたのだ。


▲ビスは1本、数十円から買えるが、特殊なものやビス以外のものは数百円するものも。

▲ビス1本1本が小袋に収められている

最初はホーセンターなどに売ってあるもので...と思っていたのだが、
以外と合うものが無く、
一つ一つを外して、、、計って、、、とするより、
少々、金はかかるがパーツリストから品番を控えて注文した方が、
手間も時間も省けるので『純正』にした。

だが、本数が本数なだけに、
取付けに時間がかかりそう...。


ぶらっと近場に

2014-11-17 | バイク
下は、210デニールのタイツ+防風ジーンズ。
上は、もちはだ風長袖インナー+ロンT+モコモコパーカー+ライダースのレザー。
正直、動きずらい....。

山は寒いだろうと着込んで行ったのだが、
目的地付近の気温は13〜16℃。
バイクを降りると軽く汗をかくほどだ。

烈風魂から炎の剣になって、より前傾がキツくなったため、
走行中、パーカーのフードでヘルメットが前へズリ落ちるように押され、
上目使いでの運転もメガネの上フチが邪魔で首が凝る。
目視で後ろを確認する際も、着膨れした腹が『確認』を妨害。

それでもなんとか到着。

着いたときには、肩・首の凝りと持病の悪化でヘトヘト。
30分ほどコーヒー休憩し、来た道を逆戻り。
紅葉を楽しむ時間もそこそこに退散した。

往復4時間ほどのツーリング。
次回は、万全でのぞみたい。



▲山の頂上付近には白いものが。