いい加減。

この間、会社の新年会がありましたヘルパー同士顔を合わせる事ってほとんどないからみんな初対面。仕事の話をしたり、愚痴を言い合ったりでなんだかんだ打ち解けられました。仲のいいヘルパーさんが１人だけいるんだけど、子供の写真を見たいってゆうから見せてあげたら全員に回っちゃってちょっとした騒ぎに・・。「あなたお母さんなのね～」「若いお母さんね～」弁解しても誰１人聞いてないそして極めつけが「あらかわいいじゃない。全体的に似てるけど目がそっくりねぇ」・・・・だから似てないし実の子じゃないってば
みんなが落ち着いて事情を説明すると、そっくりねって言ったおばさんが「あら、よく見ると全然似てないわね」だって。なんていい加減なの・・
大人は社交辞令である程度お世辞を使うけど、そのお世辞で傷つく人もいるってことに気が付いて欲しいなと思った。それと同時にいい勉強になった。
そもそもお世辞ってよく考えたら失礼なんじゃないかな？思ってもないことを言って相手を喜ばせたって何の意味もない。大人ってこんがらがることばっかり。
美月は、その新年会で「こうゆう大人になりたくないな」ってゆう人から色々と学びました。嫌なことも経験。人生勉強ですよね。
社会には色んな人がいて、日々考えさせられることばっかりです。
「この人いい大人だな」って思ってくれるような大人になりたいと思います。