おこわの窓口

チワワとトイ・プードル達のよくある風景

  所詮・・・・いぬばか?

   

お手紙

2008年05月14日 | Weblog
               だいごろうくんへ。
           君と出会って何年経つでしょうか?
           何年かはハッキリと覚えてないけど、
           君と初めて出会った時の事はハッキリと覚えていますよ。
           ○橋さんがキミの事を一目惚れしたらしく
           どーしようかずっと悩んで、店に入ったり出たりを
           繰り返し、君と暮らしていく事を決めた時。
           君はずっと私たちを下から眺めていたね。
           きっと、なんなんだ~~この人達?と思っていた事でしょう。
           帰りの車で、君はちょっと震えてたかな・・・
           いろいろ訳もわからず不安だったかな?
           ちょっとお腹壊しちゃったね。
           ○橋さんはホント心配していました。
 
           何日か経って会った時は、もうすっかり、その生活に慣れていて
           尻尾を振って、私の顔をペロペロ舐めてくれましたね。
           まだまだ小さいのに、ドタバタと走り回っていて
           ホント元気で、さすが男の子と思いましたよ。

           おこわがだいくんの事を怖がって、ちょっと嫌がっていた時も
           一生懸命、友達になろうとしてくれましたね。
           ありがとう。
   
           そして・・・・久しぶりに会った時も尻尾フリフリで。。           
           ホントうれしかったよ。
           ちょっと大きくなった君はますます元気で。
           私が挙げた服を気に入ってくれてると聞き
           これまた嬉しかったよ。

           まだ雪が残ってる公園に、おこわも一緒に4人で散歩に行きましたね。
           あまりの寒さにおこわは全然歩かないのに
           キミは雪の上もヘッチャらで走り回って
           寒さなんて関係ないって感じで楽しそうで
           見てるだけで、私を楽しくさせてくれました。
           春も同じ公園に散歩に行った時も、とても楽しかったですね。
           キミが秋田に帰ってしまってからは全然会えなかったけど
           いつもキミの伝説を聞くのが、とても楽しみでした。

           話だけでもキミがどんだけ楽しんでいるのか目に浮かびました。
           
           また一緒に遊べる事を楽しみにしてました。
           また尻尾フリフリで私の顔をペロペロしてくれるのを
           楽しみにしてました。
           私の新しい家族のジュナと影とも会ってほしかった
           みんなで公園で遊びたかった。
           もう叶わない願いになってしまいましたが

           ありがとう。 だいごろうくん