CDA 大学人会議(関東研究会)ブログ

CDA 大学職員を中心にした研究会です。

第8回大学人会議(関東・中部・関西合同研究会)行いました(8月30日)

2014年09月01日 | 活動記録

年に一度の中部・関西との合同研究会、今年はこちら立命館大学に会場をお借りして行われました。

 

会場では早くも入念に準備が関西研究会の皆さんにより進められていました。

 

受付を担当していただいた皆さんです。ありがとうございました。

 

関東、中部などから続々と集まり始めました。

 

本日の司会進行を担当していただいた、京都教育大学 阿部香織さん、見事な進行でした。

 

会場を提供いただいた、立命館大学 宮下明大さん、ご丁寧な案内ありがとうございました。

 

各研究会から座長挨拶です。

関東研究会 山梨学院大学 土橋久忠さん、中部研究会 名古屋学院大学 江利川良枝さん、関西研究会 神戸親和女子大学 本間ひろみさん。

 

合同研究会では恒例となりました。

 JCDA 立野理事長からゲストスピーチです。

JCDA立ち上げから15年ほども経ち、経過と併せてJCDAだけでなく、アジアやグローバルなこれからの動きについてもお話しいただきました。

 

各研究会からの発表、最初は関東研究会 帝京大学 田口仁さんから「未来志向型のキャリア教育〜『自分流』教職協働による帝京大学の実践例〜」です。

 

 

 

合同研究会、休憩の時間に関西研究会 前事務局長 帝塚山大学 近藤浩さんからぜひ紹介したいと、法政大学が取り組んでいる働く力育成教材について同大学 有田五郎さんからDVDの一部紹介と説明いただきました。

こんな情報交換ができるのも、合同研究会ならではの魅力です。

 

発表二番手は、中部研究会から安城学園 伊藤公一さん、「社会人基礎力育成の取組み事例報告〜キャリアカウンセラーと取組む事例より」です。

 

合同研究会、締めを飾るのは関西研究会から神戸松蔭女子学院大学 福田洋子さん「体験しましょう『マイクロディベート』」。
参加者全員でマイクロディベートを模擬体験しました。

 

立場を変えれば、見方を変えれば意見も異なる、客観的に見ることのむずかしさを体験しました。
参加者による感想、意見の共有です。

 

今年の合同研究会も間もなく終了です。

関西研究会アドバイザーでもあるウェルネス研究所長 芦田正明先生から総評いただいています。

 

終了後、会場を移してこれも恒例の情報交換会。
研究会の内容、各現場での意見交換、情報交換、時間を惜しみつつ充実した会となりました。
また、来年お会いできること楽しみにしています。