出産までのメモ帳

釧路で初めての出産。忘れないようにメモ。

猫と赤ちゃんの共生

2016-03-18 10:02:10 | 産後
猫を飼っている妊婦さんが、一度は誰かに言われる
「猫は赤ちゃんに悪いから捨てなさい」
はぁ!?猫飼ったことない人に言われたくないんですけどー!?って思うはず。
確かに、赤ちゃんが猫アレルギーになったら?と考えるかもしれません。

我が家には猫が二匹います。
猫と赤ちゃんの暮らしについてメモします。


・生後1ヶ月
猫は赤ちゃんを怖がるが、しばらくするとベビーベッドに侵入し、赤ちゃんを踏んづけたりする。
まだ家族という認識がない。
赤ちゃんに危害を加えそうになると、おかあさん(=飼い主)に怒られることを覚える。

赤ちゃんに猫アレルギーらしき症状なし。


・生後2ヶ月
猫は自ら赤ちゃんに近づくことはない。
赤ちゃんを近づけても逃げない。攻撃もしない。
赤ちゃんが泣くと、赤ちゃんの方を向く。
赤ちゃんがベビーベッドに居ない時は、猫がベッドで寝ている。
おかあさん(飼い主)におもちゃを持ってくる。
もっと構って!と言っているよう。

赤ちゃんに猫アレルギーらしき症状なし。


・生後3ヶ月
赤ちゃんに近づき、匂いを嗅いだり舐めたりするようになる。
赤ちゃんが泣くと、駆け寄って匂いを嗅いだり舐めたりする。
同じベッドで眠るようになる。

赤ちゃんに猫アレルギーらしき症状なし。


猫と赤ちゃんの共生をする為に心掛けたこと
・空気清浄機と加湿器を使う
・部屋の掃除を毎日必ず行う(掃除機+拭き掃除)
・特に睡眠スペースに猫の毛が落ちないよう、コロコロを掛けたりシーツを頻繁に取り替え

近況
ベビーベッドは最終的に猫用ベッドとして使っています。
赤ちゃんの寝返り移動が激しくなった為、床にジョイントマットを敷きました。
猫がジョイントマットで爪とぎします。マットの上にはカーペットやシートを敷くことをお勧めします。