一週間ぶりの日記で、ネオペの話ではないのですが、
今日、姑獲鳥の夏を観てきました。
ちなみにこのblogは映画blogではないです。
↑間違えて来てしまった方をがっかりさせないためのさりげない優しさ。
まだ、映画を観ていない方、
原作を読んでいない方、
読むことをお勧めしません。
あと、京極堂シリーズがものすごく好き!映画も最高だった!!って方、
あくまでも私の個人的感想にすぎないということを念頭に置いてください。
読みたい方だけ↓へどうぞ。
映像化はやっぱり無理があると思いました。
原作とは全く別の映画と思えば面白いのかな、と思ったけど、
原作を読んだことのない友人と観にいったのですが、
なんか、よくわからなかったって言われましたよ。
その時点で、原作と別物と思ったとしても、かなり無理ありますね。
ちなみに原作を読んだことのある私は、
あの、仰向けに寝ながら読んだら油断すると顔面を打ってしまう分厚さの本を無理矢理凝縮した感があって
↑何度かやったことあります。
場面がサックサック変わる度に
何だかイライラしました。
あのピヨピヨいう場面転換の効果音でなんか、こう、不快指数が↑
京極堂の飼ってる猫が、妙にブサ可愛かったのが一番印象的でした。
あと、スポットライトは効果として微妙でした。
舞台演劇を観てるっぽい雰囲気にしたかったのでしょうか。
(途中で障子に映った姑獲鳥の映像も舞台演劇っぽかった)
でも舞台演劇風になりそうでなってなかったです。
むしろ昔やってたドラマの古畑任三郎を思い出させて妙に笑えました。
ということで、個人的結論。
レンタルビデオ屋で借りればよかった。
あ、ちなみに↑この記事のタイトルで何が言いたかったかというと、
少なくともあれは阿部寛その人であって榎津礼次郎ではなかったです。
今日、姑獲鳥の夏を観てきました。
ちなみにこのblogは映画blogではないです。
↑間違えて来てしまった方をがっかりさせないためのさりげない優しさ。
まだ、映画を観ていない方、
原作を読んでいない方、
読むことをお勧めしません。
あと、京極堂シリーズがものすごく好き!映画も最高だった!!って方、
あくまでも私の個人的感想にすぎないということを念頭に置いてください。
読みたい方だけ↓へどうぞ。
映像化はやっぱり無理があると思いました。
原作とは全く別の映画と思えば面白いのかな、と思ったけど、
原作を読んだことのない友人と観にいったのですが、
なんか、よくわからなかったって言われましたよ。
その時点で、原作と別物と思ったとしても、かなり無理ありますね。
ちなみに原作を読んだことのある私は、
あの、仰向けに寝ながら読んだら油断すると顔面を打ってしまう分厚さの本を無理矢理凝縮した感があって
↑何度かやったことあります。
場面がサックサック変わる度に
何だかイライラしました。
あのピヨピヨいう場面転換の効果音でなんか、こう、不快指数が↑
京極堂の飼ってる猫が、妙にブサ可愛かったのが一番印象的でした。
あと、スポットライトは効果として微妙でした。
舞台演劇を観てるっぽい雰囲気にしたかったのでしょうか。
(途中で障子に映った姑獲鳥の映像も舞台演劇っぽかった)
でも舞台演劇風になりそうでなってなかったです。
むしろ昔やってたドラマの古畑任三郎を思い出させて妙に笑えました。
ということで、個人的結論。
レンタルビデオ屋で借りればよかった。
あ、ちなみに↑この記事のタイトルで何が言いたかったかというと、
少なくともあれは阿部寛その人であって榎津礼次郎ではなかったです。