沖縄では、6月29日、30日の2日間、「沖縄本島縦断青年・学生キャンペーン」をおこないました。大学周辺や若者の集まる繁華街で青年たちや地方議員らが元気にトーク


しました。はじめて宣伝カーからマイクで訴えた20歳の学生は、「2004年8月、沖国大に米軍ヘリコプターが墜落して、いまも私たちの頭上をヘリや戦闘機が飛んでいます。私たちは安心して学びたいし、ほかの人にも危険な目にあってほしくないから、辺野古への新基地の建設もいやです。日本共産党は、沖縄から米軍基地をなくすことをめざしているから、私は応援しています」

と。またほかのメンバーも、「自民・公明・民主は働くルールをどんどん壊してきた。若者を使い捨てにするな、とがんばってきたきた日本共産党を応援しよう」

と呼びかけました。二日目の30日には、衆議院議員の赤嶺政賢議員や参議院の比例代表候補の前田ふみ子さんも一緒に参加して、若者たちにアピールしました。