祇園祭にむけて、茂木町の山車(だし)を持つ町内はお囃子の練習に
余念がありません
この季節になると、夜、色んな方向からお囃子の響きが聞こえてきて
あっ、もうそんな時期だな。と
私たちにとってお囃子の音は立派な風物詩の一つです。
小さな子供たちから大人まで
皆がんばって練習しています
お祭りは毎年大盛況。日光東照宮の彫刻を施した職人さんによる作品を載せた山車もあったり、みごたえたっぷりです。
25日の夜は花火
26日の夜はまさにクライマックス。
2日間、町内を巡ったお神輿が神社に帰っていく儀式。
お神輿を中心に山車が八雲神社前に集まって、各町内の山車の打ち合い
が始まります。お神輿も大盛り上がり。
そしてお神輿が神社に帰っていきます。
夏の夜に映える提灯の光をまとった山車、懸命なお囃子の響き、
お神輿を担ぐ熱気、それを見守る沢山のお客さん、まさに見応え十分です。
是非、遊びにいらしてください!
25日の宿泊予約も好評受付中でございます
茂木のお祭りを楽しんでいかれませんか?