日々おりおり

余生を後悔しないでいきていきたいと思います。

2018-03-28 13:17:52 | ニュース
3月18日の天声人語
春の花に心が弾むのは、そこに初々しさや若さ、はなやかさを見るからだろう。
しかしこの花に魅せられ、多くの歌を詠んだ西行はみずからの老いすら投影した。
「花を待つ心こそは昔慣れ春にはうとくなりにしもを」
桜を待つ気持ちは昔と変わらない。それでも人の世の春に疎遠となるのは老いゆえである。
さくらを待つ気持ちは昔と変わらない・・・・・

を読んでから10日がたち、どこもかしこも桜の話題です。
歳のせいか満開の桜でも混雑する桜の名所に、行きたいとは思いません。
私は近くの桜を見て今年も桜を見られたと満足しています。

これも西行法師の言葉です。
「ねがはくば花のもとにて春死なむその如月の望月のころ」

息子や妹が送ってくれた写真を嬉しく眺めています。

霞ヶ関の桜






古河の桃祭り


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桜とカタクリ

2018-03-26 16:26:36 | ニュース
裏山の桜とかたくりを見てきました。






二芽博尉カタクリが咲いていて珍しいそうです。
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お中日

2018-03-21 11:47:31 | ニュース
彼岸の中日 暑さ寒さは彼岸までといいますが今日は真冬に戻り雨の一日でした。
雨の中息子が一緒に行ってくれたのでで本当に助かりました。墓前母や妹に近況を報告出来ました。

相変わら穏やかなたたずまいを魅せている石仏。


新しく建立された6地蔵。訪れる人々を暖かく迎えてくれるでしょう。
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あすなろパソコン学習会

2018-03-18 10:02:55 | ニュース
今年はあすなろ学習会に参加画像加工を習った。
今日の一枚写真のめくり。この一年画像加工を学び直しました。随分忘れていることが多かったけれど思い出すことが出来ました。




以下は2008年にHpに載せたものあの頃はなんのソフトで作ったのかなあ~ 忘れてしまったけれど少し違うかな。



菩提寺の石仏今年もお墓参りの後お参りしてこようと思う。
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映画 北の桜守

2018-03-16 12:02:45 | ニュース


「北の桜守」を見てきました。この映画はテレビでも紹介され、
吉永小百合さんの120作目となる映画出演と知リました。
徹子の部屋に出演した小椋圭さんが音楽を手がけたことも知りました。
是非みてみたいと思いました。

樺太で暮らしていた日本人女性の主人公(吉永小百合)は
ソ連軍の侵攻(終戦の後)によって土地を追われ、息子を連れて命がけで北海道の網走にたどり着くまで、
大変苦難な年月を経てきました。そして・・・1971年、
行方知らずの夫を一人で待っていた主人公のもとに、アメリカで成功をおさめた息子(堺雅人)が帰ってきた。
戦禍のPDSDによる認知症に似た症状に悩まされて生きていく姿に心を打たれました。
寒さと貧しさに耐え、懸命に生き抜いた親子の記憶。私は戦争を少女時代に過ごしたけれど、
その頃起きた日本のことをまだまだ知らないことがたくさんあると思今した。
感無量でした。
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