将来はプログラマ

目指し方に関する情報配信サイト

独学でプログラマを目指すときのコツ

2022-06-22 11:33:35 | 挫折

プログラマになりたいときは、何かしらのプログラム言語を覚えなければいけません。
もしも、これから独学での勉強を考えるなら、まずはどのプログラム言語を学ぶのかハッキリさせましょう。
JavaやC++などいろいろなものがあり、習得するものによって活躍できる場所が異なってきます。
webサイト作成に使用したい場合とゲーム会社で活躍したい場合では学ぶべき言語は違います。
目標をしっかりと定めて、それにあった独学を行わなければ、挫折してしまう可能性が高くなるので気をつけなければいけません。

独学したい言語が決まったら、大きめの書店を訪れるのも手です。
そこにはプログラム言語を独学するための、いろいろな参考書が売られています。
余程マイナーなものでなければ、お目当てのプログラム言語の参考書も販売されているので、まずは初心者用のものを手に取ってみましょう。
初心者用なら、本当に基礎の基礎から学習ができるため、初めてプログラム言語に触れる方でも勉強をスタートできます。

なお、関連の参考書が多すぎて自分に合ったものを選ぶのが大変だと感じる場合は、通信講座の教材を使っての独学を考えるのも方法の一つ。
通信講座に申し込めば、初心者から上級者まで順を追ってレベルアップできるようになっている教材が届くため、わざわざ自分で選定する必要がなくなります。
プログラマの講師が分かりやすく解説してくれる教材なので、書店に売られている参考書では物足りない方も利用を検討してみることです。

知識が身についたら実務に挑戦してみるのも良いでしょう。
転職だけでなく、今はクラウドソーシングサービスやフリーランスの案件などで実務経験を積むことができます。
実務経験があると転職で有利です。
プログラマという仕事についてももっと詳しく理解できるため、転職前に挑戦してみてはいかがでしょうか。
実務経験の積み方:http://programmer-workexp.com