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シトロエンとの出会い (opsensual)
2005-02-21 00:26:52
こんばんは。



金曜日の夜、東京からまた 350 km ほどの道のりを XM を運転して帰ってきました。



c5skyblue さんは、ずいぶんといろいろなハイドロ車を乗り継がれたのですね。ハイドロ車に対する思い入れには、ただ感心させられるばかりです。Xantia Activa のことは昔ヨーロッパの自動車雑誌で読んだことがありますが、c5skyblue さんのコメントを見て記憶が少し蘇ったような気がします。



私にとっての最初の車は AX で、初めて車を買ったときから今日に至るまで、飽きもせずシトロエンに乗りつづけています。ただ、車の生活を始めたころはマドリードに住んでいましたので、なにかこだわりがあってシトロエンに手を出したというよりも、むしろ日常生活の中でありふれている車のひとつということだったと思います。それくらいスペインでは仏車が多いんですね。



ですから、私の場合、乗っているうちにだんだんシトロエンが好きになりはじめて、日本に戻ってきてシトロエンというだけで珍しがられる環境の中で、逆に自分の趣味として固まってしまったという感じでしょうか。今では、ハイドロ車にどっぷり漬かっていますが(c5skyblue さんにはかないませんけど)、入り口はハイドロ車ではなかったんですね。
 
 
 
フランスで (c5skyblue)
2005-02-22 01:06:29
お仕事お疲れ様です。



ちょっと、思い出話になりますが・・



昔、嫁と旅行(新婚旅行ですね;)しているときに、ルーブル宮の前のバス停で寒さに震えながらバスを待っていると、目の前にブルーの306が停まり、窓から若い女性が顔を出し、片言の英語で「どこに行くの?乗って」と親切にもホテルの近くまで送り届けてくれました。



今でも良い思い出の一つですが、そのとき306の乗り心地の良さに感動したことも覚えています。



最初のシトロエンはXantiaでしたが、フランス車の乗り心地の良さ、居心地の良さは色々なところで語られている通り、素晴らしいものでした。



ブランド物や、高価な料理だけがフランスの魅力ではなく、庶民の足や生活の道具の中にも国民性や感性があらわれていると思います。



日本でシトロエンに乗る、ということは、私にとってフランス人の培って来た感性を味わうことができる機会(機械?)であり、それだけではなく、乗っていてとても癒されるのです。



また、とても洗練された道具でありながら部分的に不完全だったりして、元来飽きっぽい性質の私がいつまでたっても興味が尽きません。



ハイドロ車だけでなく、AXも、306も、2CVも好きな車です。所有したことはありませんが。



脈絡なくすみません。
 
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