いきなりお堅い話題で恐縮ですが、先日、どこぞの国の首相がガソリン税の
暫定税率の維持を明言されたそうですね。
一般財源化は評価できますが、どうあっても暫定税率だけは譲れない理由があるらしい。表向き、その理由は、ガソリンが安くなるとみんなが車に乗るから環境悪化が懸念される、からだそうです。
本末転倒。だったら環境に悪いガソリンなんぞ一日も早く売るのはやめて、(食料由来でない)代替エネルギーへの転換を図るべきでしょう。つまり環境への配慮なんて詭弁だということです。こんな屁理屈に騙される国民がいるんでしょうか?
だったら素直に「暫定税率を廃止すると我々政治家や役人が私腹を肥やせなくなるから嫌だ嫌だ!」と素直に言ってもらった方がなんぼかマシです。
などと思いつくまま書きましたが、決してこのブログ、政治について語るブログではありません。念のためw