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色いろいろ
(
mira
)
2005-08-02 16:15:44
私は理科、科学が苦手なので難しいことは頭が痛くなります。
だから、buntaさんのように紐といて話していただけると、頭に入ってきます。
miraは、日本独自の色味が好きです。赤でも、朱、紅、とあるように、昔の日本古来の色彩は、いまより鮮やかで豊かなものだったと感じます。今では、出せない色もあるほどに。そして、壁画のように今でも鮮やかで、あせることのない色味。いつか、世界の色を求めて
してみたいものです。ネイティブアメリカンも素敵でしょう。アフリカも
また・また、、、。
(
メイ
)
2005-08-02 20:29:54
ブンタさ~ん。
また・また。シンクロ(でしたっけ?)現象。
発生
ですよ~~。
以前より、わたしは、色に興味があったのですが、
最近、いよいよ、色のお勉強(カラーコディネーター)がしたくなり、そのための資料を集めたり、
とても、こころが和む技法の絵を見つけたので、
実際に、描いてみようと思い、今日、その用具と
なる物を、さっそく、注文したりしていたのですよ~~。
だから、ブンタさんのこの講義、と~~ても、
参考になりましたー
何回も、読みかえしたいと、思います~。
ありがとうございましたー。
Unknown
(
せんべえ
)
2005-08-03 01:38:13
色って調べて見るとすごく楽しいですよね
以前、カラーコーディーネーターの資格を取ろうかと思ってユー○ャンの資料を買って勉強したんですけど、ちゃんと続かなかったの思い出しました
続かなかったけど、勉強そのものはおもしろかったです
今は部屋のどの辺りにあるのかもよくわからないのですが
Unknown
(
Unknown
)
2005-08-03 01:43:42
中学生のとき祖父の蔵書の中から「色の手帖」という本を形見分けでいただきました。
それを見ると日本人の色に対する敏感さに驚かされます。
豊かな自然と四季の移ろいによってはぐくまれた日本文化なんだなぁと思うとますます日本が好きになれそうです。
でも悲しいことに鴇色、撫子色、紅梅、見分けられる人は少ないでしょうね。
残念ながら私の目にはどれもピンクです・・・
余談ですが、
口紅、マニキュア、十二単などなど、色彩に関しては古くから女性の方が敏感ではないでしょうか?だとすれば、色彩に感性を吹き込むのは女性かもしれません。いかがでしょう?Miraさん、メイさん?
ごめん
(
Klee
)
2005-08-03 01:45:40
無記名になってしまいました。
ごめんなさい
Klee さん (この場をかりて)
(
mira
)
2005-08-03 09:34:02
現代だけで言えば、敏感なのは女性、コレには同意見です。が、古来より色をつかい色に息を吹き込んだのは男性だと思います。たとえば、絵師、華道、陶芸、陰陽道にいたるまで、王道を極めてきたのはやはり男性なのです。(と習ったことが)男性社会であったが上のことかも知れませんが、ただその影には(支える)いつも女性がいたそうですが。うーん。ムツカシイ
いかがでしよう?
miraさん(^^)
(
ブンタ
)
2005-08-03 17:23:33
miraさんコメント&嬉しい言葉ありがとう
miraさんは想像どうり色通ですね
アフリカの民族の色使いなんてすごいよね
(ほんとオシャレ)日本の色は繊細で,自然と溶け合うことができて私もだ~い好き
現在の色の感性でいうと,最先端にはやはり男性がいて,そして下層のほとんども男性が占めてますね。女性が平均としては色使いが上手な気がします。普通の会社に勤めてる,おじさん(我が父)などの色使いはもう
だったり
PS 昨日HMVにJEWELの"Hands"を求めにいきました。ついに,あった~と思ったら‥Handsの入ったアルバムがな~い
他のCDと比べてもJEWELの売れてる~
しかし,あきらめませんぞ
メイさん(^^)
(
ブンタ
)
2005-08-03 17:31:45
シンクロ
シンクロ
メイさんとまた波長が合いましたね
最近わが身のまわりにシンクロ現象起こりすぎて,コワイくらいです
やっぱり女性がメイさんのようにどんどん文化的になって,歳を重ねても美しい感性を保ちつづけるんだろうな~って思います。男性も負けじと,感性練磨
です
つぎはメイさんと何で深層意識が同調するか楽しみ
せんべえさん(^^)
(
ブンタ
)
2005-08-03 17:37:02
せんべえさんコメントありがとう
先日ウエさんとせんべえさんが何学部か詮索してました
あの読書量,〇〇かなぁ~!?いや〇〇じゃない!?その感性の幅広さ
ますます謎が深まってます
(ミステリアスせんべえ)
Klee さん(^^)
(
ブンタ
)
2005-08-03 17:43:29
いい問題提起ですね
はなしが発展するので助かります
色に注目するようになったのは最近。よく女性が買い物で,こっちの〇〇色の方いい~なんてのを聞くと‥『どっちでもいいじゃん
』って感性ないこと言ってました。ところが,ゲーテの色彩論に出会って
‥シュタイナーでとどめを刺されました
色の手帖気になりますね
ドキッ
(
せんべえ
)
2005-08-03 19:52:49
あらまぁ
あたしの話が出るなんてうれしいですねぇ
幅広い感性だなんてとんでもないですよー
女は謎が多いほうが魅力的に見えそうなんで、学部はまだ秘密にしておこうかな(笑)とりあえず、本をよく読むイメージの学部ではないですよ
色は難しい!
(
けふこ
)
2005-08-03 21:47:08
今、うちの会社の会社案内のカタログを作成してます。
メンバーに入っちゃってるんですが・・・。
(入社2年目でいいのか?と思いつつ)
構成や文章はできたのですが、最後の最後まで悩ませてくれちゃってるのが・・・色
一箇所の色を変えるだけで、雰囲気が変わってきちゃうんです。
趣味でいろいろするには、とっても楽しいけど、仕事となると話は違うものですね。。。
いつも、色に悩まされてる20代です
ブンタさんの感性をちょっとでいいんで、わけてくれ~
せんべえさん(^^)
(
ブンタ
)
2005-08-04 00:32:10
最初はその学部だと思ったのですが‥違うようですね
想像する楽しみ,とっておきます
けふこさん(^^)
(
ブンタ
)
2005-08-04 00:39:01
すぐ,けふこさんを〇ョ〇×2の方で書いちゃうんだよね
会社の展示から,案内まで活躍してますね
そりゃ,けふこさんはセンスあるもん
あの画像編集の遊び心があれば,なんだってできるさ~
そうそう,色でがらっと印象は変わっちゃうね。実際〇通がしかける映画のポスターなんかも,すごいパターンを用意してるしね
悪魔のような繊細さが要求される色使い
カタログできたら,観てみたいな~
JEWELのCD
(
mira
)
2005-08-04 10:00:26
Buntaさん HANDSのアルバム結構古いからなぁ。
もしbuntaさんがよければですけど、もし探されてもなければ
miraがCDコピりますよ。せっかくこうして出会えたので。
コレも何かの縁(円)です。
色と文化
(
うえ
)
2005-08-04 17:48:32
色彩は非常に興味のあるジャンルです
色彩の勉強をしていて、ゲーテが色彩論を書いていたことに驚いたことを覚えています
人間が色を用い始めてから、色彩は生活に密着し、その当時の文化そのものとなっているようですね。使用できる色が身分階級によって定められていたこともあります。冠位十二階の最上位の色である紫、古代ローマ時代の貝から取れた希少な紫はその一例です。ですから、色の使い手が男性だったのはもっともで、社会的な背景があったのでは…というのが私の見解です
ですから、これからは女性の色彩感覚がどんどん発揮されて、これまでの男性社会が作り上げてきた色彩の概念を組み替える時代なんだと思います
日本独特の数多い色彩は、恐らく自然に育まれたものでしょう。それは、色の基になる染料や顔料が自然由来のものだからです。今の工業製品は化学合成された染料や顔料を使っていますので、「微妙な色合い」というものが無いわけです
今と昔のどちらが良い色彩かという議論はできないと思いますが、私達日本人が培ってきた色を愛でる眼力は持ち続けて発揮していきたいですね
女性の時代?
(
メイ
)
2005-08-05 11:35:36
ちょっと、色彩のことから、離れてしまうかも
しれませんが、ちまたでは、「これからは、
女性の時代!」な~んて、謳われたりしている
と思うのですが、このことで、わたしは、これは、
これからの時代は、女性が持っている母性的な
部分。つまり、やさしさ、とか、すべてを受け入れる
こころなどが、大切になってくるということで、
男性だから、そういうこころがない、なんて、
言えないし、女性であっても、男性的な方も
いると思うので、『性』だけの違いで、論ぜる
ことではないような気がしています、、、、。
このブログの○ともだちの輪○のみなさんは、
み~んな、これからの時代に必要なやさしさに、
あふれている
と思いま~す。
(絵文字も使わず、いっきに、カキましたー!)
うえさん(^^)
(
ブンタ
)
2005-08-05 13:16:43
うえさんコメントありがとう
、アイにキハダ,ベニバナなどなど「微妙な色合い」たしかに自然が由来ですよね
すばらしい色彩論評の
です。国語の教科書にものっている,さくらの樹皮による染色に驚かされたことがあります
最近のアニメはデジタル処理されて色がおかしい
そうおもいませんか
(昔はよかった)
メイさん(^0^)
(
ブンタ
)
2005-08-05 13:24:41
メイさん,力強いコメントありがとうございます
ほんとうにそう思います(同感)。
これからは女性的な感性,母性,慈愛が国を世界をつくっていくと思います。男性,女性,み~んな母から生れてくるのだから‥母なる心にかえりましょう
〇ともだちの輪〇は,優しさ小委員会
ちっちゃいけれど,大きなチカラもってるぞ~
日本
(
yama
)
2005-08-05 13:48:42
「日本の街には色がない」確かにそう思います。ものしりブンタさんはご存知かと思いますが、日本は温帯気候に属し、一年を通して気候が変わりやすい、だから、建物、街に原色を使っても夏の間は溢れんばかりの太陽光がその色を反射しものすごくきれいに見えるけど、冬場は太陽光が弱いため色がくすんで汚く見えるといいます。だから一年中「夏」のスペイン、南米は原色を使った非常にきれいな街であるといいます
しかし、使う色によりますがもっといろんな色を使ってもよいと思います。もしくは、街に自然を増やし、自然の色(季節により移り変わる)が一つの建物の色を構成する要素となるような街つくり!
ほほ~う(^^)
(
ブンタ
)
2005-08-06 01:56:18
yamaさんコメントがりがとう
そうなんだ~。言われてみるとそうだよね
もうyamaさんの方がものしりなので,いろいろ教えてくださいね
日本内の気候でも色づかいの違いあるのかな?
なに言ってるんです!
(
yama
)
2005-08-06 19:42:02
僕もまだまだですが分野にこだわらず多方面の知識を深めていきたいです。
そうですねー日本内の気候による違いですか 文化の入り方の違いにも関係しますが沖縄の街は色が鮮やかだと思います。しかしあとはどこも同じような気が・・・僕も知りたいです。
教えてください!
(
メイ
)
2005-08-24 17:27:17
ブンタさんへ。
シュタイナーの色彩論を知りたいのですが、
どんな本を読むとよいですか?
「色」のことを知りたくて、カラーコーディネート
の通信講座を取り寄せ、内容を見たら、
ピン
とくるものではなかった
ので、即
返品しちゃいましたー。
ちなみに、Googleで ルドルフ・シュタイナー「1908年のノート」を、検索したら、ブンタさんのブログ
が一件だけ、出てきましたよー。
ゲーテの本でも、よいです。
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また・また。シンクロ(でしたっけ?)現象。
発生
以前より、わたしは、色に興味があったのですが、
最近、いよいよ、色のお勉強(カラーコディネーター)がしたくなり、そのための資料を集めたり、
とても、こころが和む技法の絵を見つけたので、
実際に、描いてみようと思い、今日、その用具と
なる物を、さっそく、注文したりしていたのですよ~~。
だから、ブンタさんのこの講義、と~~ても、
参考になりましたー
何回も、読みかえしたいと、思います~。
ありがとうございましたー。
それを見ると日本人の色に対する敏感さに驚かされます。
豊かな自然と四季の移ろいによってはぐくまれた日本文化なんだなぁと思うとますます日本が好きになれそうです。
でも悲しいことに鴇色、撫子色、紅梅、見分けられる人は少ないでしょうね。
残念ながら私の目にはどれもピンクです・・・
余談ですが、
口紅、マニキュア、十二単などなど、色彩に関しては古くから女性の方が敏感ではないでしょうか?だとすれば、色彩に感性を吹き込むのは女性かもしれません。いかがでしょう?Miraさん、メイさん?
ごめんなさい
PS 昨日HMVにJEWELの"Hands"を求めにいきました。ついに,あった~と思ったら‥Handsの入ったアルバムがな~い
女は謎が多いほうが魅力的に見えそうなんで、学部はまだ秘密にしておこうかな(笑)とりあえず、本をよく読むイメージの学部ではないですよ
メンバーに入っちゃってるんですが・・・。
(入社2年目でいいのか?と思いつつ)
構成や文章はできたのですが、最後の最後まで悩ませてくれちゃってるのが・・・色
一箇所の色を変えるだけで、雰囲気が変わってきちゃうんです。
趣味でいろいろするには、とっても楽しいけど、仕事となると話は違うものですね。。。
いつも、色に悩まされてる20代です
ブンタさんの感性をちょっとでいいんで、わけてくれ~
色彩の勉強をしていて、ゲーテが色彩論を書いていたことに驚いたことを覚えています
人間が色を用い始めてから、色彩は生活に密着し、その当時の文化そのものとなっているようですね。使用できる色が身分階級によって定められていたこともあります。冠位十二階の最上位の色である紫、古代ローマ時代の貝から取れた希少な紫はその一例です。ですから、色の使い手が男性だったのはもっともで、社会的な背景があったのでは…というのが私の見解です
ですから、これからは女性の色彩感覚がどんどん発揮されて、これまでの男性社会が作り上げてきた色彩の概念を組み替える時代なんだと思います
日本独特の数多い色彩は、恐らく自然に育まれたものでしょう。それは、色の基になる染料や顔料が自然由来のものだからです。今の工業製品は化学合成された染料や顔料を使っていますので、「微妙な色合い」というものが無いわけです
今と昔のどちらが良い色彩かという議論はできないと思いますが、私達日本人が培ってきた色を愛でる眼力は持ち続けて発揮していきたいですね
しれませんが、ちまたでは、「これからは、
女性の時代!」な~んて、謳われたりしている
と思うのですが、このことで、わたしは、これは、
これからの時代は、女性が持っている母性的な
部分。つまり、やさしさ、とか、すべてを受け入れる
こころなどが、大切になってくるということで、
男性だから、そういうこころがない、なんて、
言えないし、女性であっても、男性的な方も
いると思うので、『性』だけの違いで、論ぜる
ことではないような気がしています、、、、。
このブログの○ともだちの輪○のみなさんは、
み~んな、これからの時代に必要なやさしさに、
あふれている
(絵文字も使わず、いっきに、カキましたー!)
しかし、使う色によりますがもっといろんな色を使ってもよいと思います。もしくは、街に自然を増やし、自然の色(季節により移り変わる)が一つの建物の色を構成する要素となるような街つくり!
シュタイナーの色彩論を知りたいのですが、
どんな本を読むとよいですか?
「色」のことを知りたくて、カラーコーディネート
の通信講座を取り寄せ、内容を見たら、
ピン
ので、即
ちなみに、Googleで ルドルフ・シュタイナー「1908年のノート」を、検索したら、ブンタさんのブログ
が一件だけ、出てきましたよー。
ゲーテの本でも、よいです。