今日は神奈川・華高座に行ってきました。
柳家喬太郎さんと講談の神田春陽さん。
さてさて先日、志の輔さんが遅刻してきましたが、今日は喬太郎さんが遅刻をされました。
ふふ。お忙しいのだなぁ~と思っていたら、
ご本人曰く、今、寄席の昼の部のとりなのですが、今日は代演を立ててこちらに来る事になっていたこと。
それをすっかり寄席に行くつもりになっていたらしく、気付いた時はあせったそうです。
池袋から横浜まで。。。。途中電車に飛行機が突っ込んでその処理を全部してからここに向かったという言い訳。おもしろかったぁ。あせっている時の横浜の人の波はイライラしますよね。
まさしく喬太郎さんはそれを感じたようです。
で、今日の演目。。。写真を撮ってくるのを忘れました^^;
春陽・・・・『 』次郎長伝より
喬太郎・・・『擬宝珠(ぎぼし)』
仲入り
春陽・・・・『 』茶の湯の噺
喬太郎・・・『月のじゃがりこ』圓丈作品より~
春陽さんの演題は調べてからのせます。
春陽さんの茶の湯の噺はほんとにほげーとなってしまうほど、想像してしまった。
二席目のほうがのっていた気がする。
喬太郎さんの擬宝珠は今度の落語研究会(7/27・国立小劇場)でかける噺。
その前に。。。って感じですね。
擬宝珠の出だしを聞いて、千両みかんだぁって思ったのです。
そしたら擬宝珠。こういう話もあったんだって思いました。
擬宝珠はフェチ噺。これわかるぅ~。
月のじゃがりこの京子さん?
喬太郎さんの女性はいいですね~。
かっこよかったし、かわいかったです。
終了後会場の片付けを手伝いました。
喬太郎さんは次があるということで急いで着替えて、急いでかえられました。
お忙しいんですね~。
春陽さんは片付けを手伝ってくれたんですよ~。やさしい!!
で、このあと会場を出て歩いている時に地震が起こったわけであります。
ティルトでのSWAの先行販売、電話がつながりませんでしたぁ!
正午から1時間チャレンジしたのに~。
華高座に出かけなければいけなかったので1時間しかチャレンジできなかったのです。