Photoshopの試用期間が過ぎてしまい、残念な思いでいっぱいであったが、
思い切ってシリアルを買ってきた。
後漢書は一冊12000円。
Photoshopも12000円。
ならば、ちょっと遠回りになるけど思い切って買おう。
そういう結論に達した。
お陰で、ビジュアル面での強化は目覚しいものがある。
むかーしに買ったDynafontの金文体(三国志大戦でおなじみのあのフォント)も
これで大いに . . . 本文を読む
ずいぶん間が空いてしまったが、そのぶん収穫も多かった。
まず、ずっと気になっていたことがある。
・何進が打ち破られたため、兵を連れて董卓の配下となった。
・董卓が打ち破られると、兵を連れて呂布の配下になり、騎都尉に昇進した。
・曹操が下邳で呂布を滅ぼすと軍勢を引き連れて投降し、中郎将・関内侯となった。
張遼は毎回兵を引き連れて勢力間を移動している。
最終的には州兵を引き連れるほどには出世して . . . 本文を読む
張遼の足取りは、当分呂布の足取りと同じだ。
はっきりと分離しているのは、呂布によって魯国の相に任命されるときである。
それまでは、流浪の生活→エン州反乱→曹操との激闘→徐州
ってな感じにはなるんだけど、呂布の足取りをたどっているだけではいまいち「?」
となるので、全体をもういっぺん見直す。
また、ドローツールの使いにくさに限界を感じたので、
InkscapeからPhotoshop Eleme . . . 本文を読む
さて、前回は董卓政権がクーデターによって崩壊したところまで追った。
追ったものの、崩壊直後のいろいろな動きを追っていたらなかなか更新できない…
あいにくこの時期も張遼に関する記述はごくごくごくわずかなので、
周りを取り巻く環境を他の伝から拾っていくしかない。
呂布に董卓を殺させた王允は、長安で献帝を擁し政権を新たに樹立させた。
このとき、董卓軍の主力である西涼兵の多くが出払っていた。
おそ . . . 本文を読む
張遼はかくして、董卓に仕えることになった。
あの手この手を巡らせて、中央政府の乗っ取りに成功した董卓。
張遼はその下で武勇を轟かせた…のかとういうと、どうもそうではなさそうだ。
張遼伝をみてみる。
・何進が打ち破られたため、兵を連れて董卓の配下となった。
董卓が打ち破られると、兵を連れて呂布の配下になり、騎都尉に昇進した。
オワタ\(^o^)/
他の伝についても言えることだが、曹操に仕えるまで . . . 本文を読む