ハワイのブロンプトン乗りの徒然日記

世界各地を一緒に引っ越して長年愛用してる愛車ブロンプトンとの徒然日記です。

春めいてきたロンドンをチェーンリングを44Tに改造したブロンプトンでポタリング

2020-02-10 18:22:36 | ツアー



ペダルが重くて悩んでいましたが(単に自分の脚力が弱っただけ?)チェーンリングを44T(後ろは5速ハブに15T)に変えて自宅近くのリージェントパーク外周を走ってきました。

最近のロンドンの朝は霧が濃いのですが、走っているうちに霧は晴れてきました。木々の芽が出てきて、日に日に太陽の昇るのが早くなり、日没が遅くなり春に近づいているのを感じます。まだキリッとする寒さはありますけど。

自転車を一度止めて、改めてロンドンに引っ越してから1年の間に改造した部分を見てみます。

まずは、加茂屋ジェニーのスプリングサス(ハード)。


次は純正のダイナモランプとリアランプのセット。走り出せば自動的に点灯し、そのうち自然に消えるので無精者の自分にはぴったりです。白い光が前の路面を広く照らし、曇り空が多く暗いロンドンの夕暮れから夜にかけて視認性が良いです。




次はよくわからないと思いますがスターミーアーチャーの5速ハブとシフター。




自転車王国オランダのアムステルダムの自転車屋で見つけた急須型の可愛いベル。


これ最近変更した44Tのチェーンリングとアルミのナット&ボルト。流石に6年近く(うち5年は錆びやすいハワイ)乗っている車体なのでナットが錆びてて外すのに苦労しました。


50Tから44Tに変えたメリットは大いにありました!今まで5速のうちトップギアは重すぎて下り坂でしか使いませんでしたが、全てのギアが使えるようになりました。

逆に一番軽いギアは軽すぎて、比較的フラットが多いロンドン市内ではあまり意味ないかな?でもリアの15Tは14Tに戻してもいいかと思っています。そのところのインプレはまた次回に。

44Tで直径が小さくなり、気分的にもペダル回すのが楽になりました。見た目もスッキリしましたね。


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