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保護者の思い (なり♪)
2010-09-12 17:12:15
うまくいかないことを、家庭や保護者のせいにする人が身近にいます。

自分も、最近、そう考えかけていました。反省……

保護者も支援が必要な人である場合が多いので、悩んでいます。
 
 
 
凹みますね (モン)
2010-09-14 22:29:16
以前いた施設でも言う方はいたのですね。
問題や心配、不安を相談しても、解決策を探す顔をしながら親の観察を熱心になさる方がいらっしゃいます。
どう思われても助けてほしいし、困っているのです。
でも事例集めに終始するばかり。
結局解決に手を貸してくれるのは時間だけ…
 
 
 
むずかしい視点です (ぼうざん)
2010-09-15 01:13:51
ちょっと適切ではなかったので、少し表現を変えました。


> なりさん

○○のせいという視点では難しいですね。

課題・ニーズが家庭や保護者にある場合がありんます。

専門家が平気で保護者をクレーマーやモンスターペアレントって使っている場面をたくさんみてきました。

私が管理している職場では一切禁止です。
今の職場もそのような表現が哲学的にない。

クレーマーやモンスターペアレントと判断して、自分たちを正当化することはあってはいけません。

ただ，親や家庭に課題やニーズがないとはならない。

課題やニーズを受容していただくまで、情報提供を続けるしかありません。

懇談会でなぜか、今まであまりニーズを言わない保護者が私が入る、ニーズが出てくるケースは多いです。

保護者の言葉の裏には本当のニーズが隠れています。

断片のニーズからはじめるよりも、中核のニーズからはじめる方が解決は早い。断片のニーズで堂々めぐりするからです。

> モンさん


事例集めに終始ってどういうことですか？

ただ時間はかかりますよ。

解決できないことがたくさんあります。

ただ大切のは個別支援計画の上の支援でないといけません。

個別支援計画がない支援もまだまだありますね。
 
 
 
つづけて (ぼうざん)
2010-09-15 01:22:00
モンさん

> 解決策を探す顔をしながら親の観察を熱心になさる方がいらっしゃいます。

んんん？？私も親の観察を熱心にします。（すいません）

親さんの状態にあわせた情報提供も必要ですし。

親さんにもニーズはありますから。

親さんの観察を通して、

どう情報提供すればいいか？

何を最初にとりかかったらいいか？

などは考えます。
 
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