「本国イギリスの辛口プレスもこぞって大絶賛!イーストサウス・ロンドン出身の4人組みバンドのデビュー・アルバム。初期マニックスを髣髴とさせるあぶなっかしい性急さとキャッチーなメロ、エモーショナルなヴォーカルがインパクト大!」
視聴先
タワーレコードでプッシュされていたJohnny Panicの『Violent Dazzling』です。UKの新人バンドのようですね。
ポップ・パンク的に言われていますが、どちらかと言うとオーソドックスなロックです。
(後半はポップ・パンク的な展開が多くなりますが)
リバティーンズ的な80sリバイバルロックな雰囲気も少しありますが
同じくらい今時なエモ・スクリーモな流れも感じられます。
それでいてUK的なエモーショナルなメロディーラインもあるので日本人的にもなじみやすいかもですね。
お勧めトラック
1.Minority Of One
2.Free Winona
5.Autmatic Healer
序盤はインパクトあっていいが、後半は明らかに失速気味ですね。
まあUKの新人は大体そんなモンですがね(ロストプロフェッツは別にして)。
曲数を絞ってクオリティーを上げてくれれば最高ですね。