筑紫野市ボランティアバンクの会 研修会
5月28日(土)生涯学習センターで、福岡大学筑紫病院 内科教授 小林邦久先生からお話を伺いました。
人に感染するコロナウイルスが、世界中に7種類あることには驚きました。
最近はコロナに関して規制緩和がされていますが、新型コロナウイルスの予防対策として、
「マスクとこまめな手洗い」は欠かせないそうです。
今後もウイルスに対して気を付けることは
正確な情報と知識を得る
無知が差別を引き起こす
過剰に恐れない
自分を守ることが、家族を守り他人を守る
ストレスの発散方法を用意しておく
体力の維持に努める
大規模災害が同時に起こることも想定する
小林先生のお話が分かりやすく、質問にも丁寧に答えていただいたので
参加者の皆さんは満足して帰られました。