星の写真を撮ったりする時に、一定間隔で、指定した露光時間を指定した枚数、自動で撮るためのインターバルタイマー機能を持ったリモートケーブルを持っているのですが、以前買ったのはニコン用で17,000円ほど。ペンタックスのカメラでも使いたかったので、変換ケーブルを自作して使ってきました。もう1台あると便利なんだけどなぁと思っていたところ、先日友人からサードパーティで安くあるのを教えてもらい、さっそくネットで注文。本日届きました。ペンタックス用で2,980円なり。(ニコン、キャノンも同額。オリンパスは何故か更に安い。)
開けてみて驚きましたねぇ。似ているとは思ったけど並べてみたらそのまんま。電池ボックスの蓋もまったく一緒で交換しても使えます。同じ金型で出来ている様です。
操作性も全く一緒で、違うのは、液晶にバックライト付いて暗いところでも見やすくなっている事とインターバル時間の設定、枚数減算概念が少し違うこと。むしろ今まで不満だったところが改善されてる。マニュアルの説明はニコンと同じなので、説明書と機能が合っていないのは、いかにもといった感じ。レリーズボタンの操作感は若干ニコンの方がいいけど、この値段差を考えたらねぇ。いやぁ、まいった。
ちなみに、このニコンのMC-36は外見変わらずMC-36Aが最近発売になりましたが、今回購入した型番がMC-36Bってのは・・・、恐るべし中国製。