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2020.9.12(第154回)

2020-09-16 11:34:07 | ブートラジオ放送後記
河口恭吾『明日は晴れるだろう』

新しい曲が出来たので弾き語りしてみました。
昨年の台風19号で被害を受けた故郷 栃木県佐野市の復興をテーマに書いたのですが、
コロナウイルスの影響で漂う閉塞感や不安を
音楽でポジティブなものに変えられたらと思って歌いました。
ぜひ聴いて下さいませ。

河口恭吾




今回の特集はあばれはっちゃく!
『あばれはっちゃく』は、児童文学者、山中恒(やまなかひさし)著の読売新聞社(現:読売新聞東京本社)から発刊された子供向け小説シリーズ(1970年 - 1971年)。
1979年 - 1985年にはテレビ朝日系列で毎週土曜日にテレビ映画として放送された。
桜間長太郎(さくらま・ちょうたろう)という少年を通して様々な家庭・学校問題を描いた。

桜間長太郎(さくらま ちょうたろう、通称・あばれはっちゃく)という「ガキ大将」が主人公。
美玉市立第1小学校5年生。父親は昔風の大工、母親は人情派。
姉のてるほは小学校2年生までは出べそだったが、中学1年の現在はつんつんしている。
沢田公一という親友がいる。
正義派のガキ大将で、悪い大人を挫き、弱い大人を助ける、任侠の精神の持ち主である。
勉強は出来ないが、ひらめきは最高。大人をやっつける戦術も、ひらめきで得る。
映像作品での愛称は「桜間くん」「はっちゃく」。
長太郎のイメージは原作では「ずんぐりむっくり」とあるが、『俺はあばれはっちゃく』では痩せ型で長足の吉田友紀を登用している。

16ミリフィルム実写によるテレビドラマで、様々な家庭・学校問題を描いた。
番組の最初に40秒ほどのショートストーリードラマがあり(これが本編の枕になることも)、それをバックに「俺は桜間長太郎」で始まる毎回定型の自己紹介があり、ここで「あばれはっちゃく」の言葉の意味も説明されていた。
このドラマは長太郎本人のみで演じられており、最後にドジを踏む形でオチがつく。
これに続けて、オープニング曲「タンゴ!むりすんな」が流れる(第5シリーズを除く)。
サブタイトルの後ろに"マル秘作戦"(タイトル表示は㋪作戦。新聞の番組表ではこの表記のものもあれば㊙のものもあった)を付けるのが本作の定番でもあり、家族構成は長太郎を中心に、父・母・兄(もしくは姉)に犬を加えたものであった。
ほぼ毎回のように、東野英心演じる父親が「このぉバッキッヤロー!」と言いながら息子を張り飛ばした後、
「てめぇの馬鹿さ加減にはなぁ、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ」と言うシーンが特徴(第5シリーズを除く)。
母親は長太郎の一番の良き理解者であるが、本当に怒った時は「あんたの馬鹿さ加減には、母ちゃん情けなくて涙も出てこないわ」と言う。また、第1シリーズでは専業主婦、第2シリーズ以降は理容室や洋裁店、クリーニング店などの自営業である。
兄はガリ勉で大人しかったりと、長太郎とは対照的なキャラクターで、姉はクールだが長太郎と対抗できる活発的な優等生タイプで両親からひいきされている。
問題に出くわすと、長太郎は倒立やブリッジや座禅など代によって異なるアクションをとりながら、「ひらめけーひらめけー」「はっちゃけーはっちゃけー」など代によって異なるフレーズを口にしつつ考え、ひらめきを得る。特に4代目、5代目では「ひらめいた!」「はっちゃけた!」と言った際に、画面の上部端に、電球が光っているアニメーションが合成された。このスタイルを始めた頃は、倒立して思案中何も言わず、最後に「ひらめいた!」と発するだけであった。

シリーズが進むと、初代長太郎役(吉田友紀)や姉のてるほ役(島田歌穂)といった主役・準主役級だった人物が別名で出演することがあった。
兄のライバル役、てるほの場合は歌手役、さらには初代長太郎が「レスリングを教えてくれる近所のお兄さん」といった役回りであった。

外で喧嘩をしていたら、そこに必ず山内賢演ずる長太郎のクラスの担任が(偶然に?)通りがかって仲裁する。いかなるトラブルも最後には丸く解決する。

漫画家Moo.念平は「あまいぞ!男吾」について、あばれはっちゃくをモデルに描いたと述べている。

5代目長太郎・酒井一圭の放送期間は半年ほどで、6年8カ月に及んだシリーズも終了を迎えることとなった。5代目で相当数のスタッフを入れ替えると共に、「父ちゃん」の呼称を「父さん」に変え、初代以来のオープニングソングを改めた。さらにイメージチェンジに踏みこんだが、結局当シリーズは終了した。

長太郎の父親役として有名となった東野英心は生前に本シリーズをはじめとした子供向けドラマの復活を願い「はっちゃく募金」運動を行っていることをテレビ東京系『レディス4』にて自身がゲスト出演した際に明かした。


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出演
初代 吉田友紀(よしだとものり)
1988年には、『電脳警察サイバーコップ』で成人後初のドラマ主演。この作品で共演した千葉美加が、引退後『超星神グランセイザー』への出演を村石宏實監督から依頼された際、出演するべきかどうかを彼に相談したことがきっかけで、彼自身も『グランセイザー』に出演することになったという逸話がある。
2009年3月以降は目立った活動をしていない。

2代目 栗又厚(くりまたあつし)
現在ホテルオークラ

3代目 荒木直也(作曲家・荒木とよひさの長男)???

4代目 坂詰貴之(さかづめ たかゆき)
主に吹き替えでの活動が多く、特にジョン・バーンサルの吹き替えを担当している。趣味はウォーキング。

5代目 酒井一圭
純烈のリーダー&プロデューサー


東野 英心(とうの えいしん)
ウルトラマンタロウ
父:東野 英治郎(とうの えいじろう、1907年9月17日 - 1994年9月8日)は日本の俳優、随筆家。戦前期の芸名は本庄 克二。身長159cm[2]。
新築地劇団を経て小沢栄太郎、千田是也らと俳優座を創設し、その中心として活躍。戦中からは映画にも出演し、個性的な名脇役として330本以上の作品に出演した。
主な出演映画に『東京物語』『用心棒』『秋刀魚の味』『白い巨塔』など

母久里千春(くりちはる)
facebookあり


島田歌穂

先生
山内賢

初代ドン平:ラブラドール・レトリバー[10](第1・第2・第3シリーズ)
2代目ドン平:ラブラドール・レトリバー(第4シリーズ)
ドン次郎:柴犬(第5シリーズ)

「タンゴむりすんな!」(堀江美都子) 作詞:山中恒/作曲:渡辺岳夫/編曲:小谷充
1代目 - 4代目に共通のオープニング曲として使われた。過去にはグリコ「GABA」のCMで使用されたことがある。
「そうだよおいらは」(山野さと子) 作詞:山中恒/作曲:渡辺岳夫/編曲:高田弘
5代目オープニング曲。
「はっちゃく音頭」(堀江美都子) 作詞:山中恒/作曲:渡辺岳夫/編曲:小谷充
1代目ではエンディングに使用されたが、2代目以降は冒頭のBGMでのみ使用されるようになった。なお、エンディング曲はシリーズごとに異なる。

DVD化[編集]
2005年秋、1作目のDVD化。その後、2012年6月~9月に「男!あばれはっちゃく」(全102話/4BOX)、同年10、11月に「熱血あばれはっちゃく」(全49話/2BOX)、同年12月~2013年2月に「痛快あばれはっちゃく」(全93話/3BOX)のDVD-BOXが相次いで発売。そして2013年3月の「逆転あばれはっちゃく」(全27話/1BOX)の発売をもって全シリーズのソフト化が完結。







上記参照
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今回の放送でかかった曲
河口恭吾 メロディ
umu&the pankyjive Around The World
フライングキッズ オードレイ
shingo02 プラス クレイドル オーケストラ Zone of Zen               /
official髭男dism Laughter
河口恭吾 明日は晴れるだろう


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