『本は遺伝子であります…。』
今晩は、Books_Channel_Bookaholic_Webmasterです。毎日毎日「本」に囲まれて生きる人生にも関わらず、本当に飽きないんですね。…という事は相当愛してるんだと思うんですが、ごく最近思った事をば…何故日本には「本の修理屋さん」っていうのが街に一軒程もないんでしょう。…恐らくは、本は所有した人より長く生きるもんだ…と思うのですが、良い本っていうのを子供の子供にも伝え読んで欲しい等という気持ちが世の中的にはやっぱりないんでしょぅか?本には学校で教えてくれないあらゆる情報や知識、又後の世代に伝えたいと思う素晴らしい情報が集約されていますし、その方が何を読まれているか、によって個性を伝えるという意味でも非常に意味のあることだと思うのですが?又、「本を大切にする」という気持ちが世の中的にはあまり意味のない事になってしまったのでしょうか?NetがあればOK?databaseにしてDVDに収めてりゃいいじゃん、という意見もございますでしょうが?やっぱり画面で見る活字よりも、温もりのある人の温度のある紙面から、読み取る物語や情報は、心にinstallする際には、より力を発揮するんじゃなかろか?と私は思っています。又やっぱり専門的な分野は本に勝るものは無いと思うのですが、本当「本を大切」に等と声を大にして図書館の張り紙のような気持ちになる今日この頃です。(^^Live by the book!)
