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万感お薦め本[■奇跡の絶版本■日本教の社会学■著:山本七平/小室直樹]

2009年01月13日 16時41分56秒 | BooksCh近未来News
小室 直樹(こむろ なおき、1932年9月9日 - )は、日本人の評論家、社会科学者、社会学者、政治学者、経済学者、法学者、法社会学者。東京工業大学世界文明センター特任教授。東京都世田谷区生まれ。 5歳の時に同盟通信の記者であった父が死去。その後、母の故郷である福島県会津若松市に転居する。1951年、福島県立会津高等学校卒業。京都大学理学部数学科入学。位相幾何学を専攻。 1955年、京都大学卒業。ジョン・ヒックスの『価値と資本』を読み経済学に興味を持つ。大阪大学大学院経済学研究科に進学。『価値と資本』の解説を書いていた市村真一や高田保馬らのもとで理論経済学を研究する。市村の家に泊まり指導を受けた。1959年、阪大大学院博士課程を中退。市村の推薦で、第2回フルブライト留学生としてアメリカのミシガン大学大学院に留学。同大で1年間学んだ後マサチューセッツ工科大学とハーバード大学の奨学金を得てポール・サミュエルソンのゼミに入るが、ヒックス、サミュエルソン、ケネス・アローなどにより理論経済学の研究は完成されてしまったと考え、社会学と政治学の理論化を研究しようと決意した。当時経済学と並び理論化が深まっていた心理学を学ぶことが、社会学や政治学の理論化に有益であると考え、1年後に再びミシガン大で社会学、政治学、心理学、文化人類学を学んだ。フルブライト留学生の限度が3年だったため1962年、帰国。経済学から転向することを告げると市村に破門された。 1963年、東京大学大学院法学政治学研究科に進学。丸山眞男が指導教官となり政治学を学ぶが、小室が心理学ばかり勉強しているので、丸山の弟子の京極純一に預けられた。 社会科学の統合を目指し様々な分野の勉強をするため、1965年からは富永健一から社会学を、中根千枝から社会人類学を、川島武宜から法社会学を、篠原一から計量政治学をそれぞれ学んだ。また大塚久雄の近所に引越し、直接マックス・ヴェーバーについて学んだ。 . . . 本文を読む
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