里芋ゴロゴロぐうたら日記

日々、色々…。

灯りがともる

2018-11-29 17:46:14 | 柑橘
ハウスの中に電気がついたよう。



今年はお天気も手伝ってか、どの木の実も例年よりも甘い。

そして酸もない。

お風呂上がりについつい手が伸びる。



あまくさのハウスの中に、てんてん不知火(デコポン)の木。

こちらも灯りがちらほら。

クリスマスに向けてレッツゴー🎅

シンプルに

2018-11-28 11:20:50 | 日記
十年間、突っ走ってきて色んなものを溜め込みすぎていた。

自分の身体と一緒だ💦

年々、ゆっくり掃除をすることもすくなくなっていた。

何かがあるってときに一気にやるから、時間も倍以上かかる。

勝間さんの説得力のある文に影響されたこともあるかもしれないが、ずっと気になっていたものを処分することに取り掛かる。

しまうとか入れるじゃなくて、置くっていう感覚にならなきゃね。

いっぺんにはできないので、少しずつでも。

だいぶん捨てていた昔の服。

それでも想いがあったものはとっておいたが、ついに捨てる気になった。

身体が入らない時代遅れの服は全部処分した。

食器には今まで手を出していなかったが、思い切って処分。

食器はほとんど実家から貰ってきたものや引き出物。

自分が気に入って購入したものは、ほとんどない。

パンパンだった食器棚がだいぶん軽くなった。

そして、明日のゴミ出しの日にわせて、靴も処分。

ダンナにも履かない靴を処分してもらった。

そうすると、取り出したいものが簡単に取り出せるようになって、妙なストレスが無くなった。

いらない脂肪がとれたような感覚。
(ついでに身体のもとれるといいんだけど…)

終活じゃないけれど、いらないものをそぎ落としていかなきゃぁね‼️






蕾だったものが咲いた!

造花みたいだけれども、やっぱり生花だった💦






聖の青春

2018-11-27 06:35:07 | 映画
録画していた映画「聖の青春」を毎晩ちょこちょこと細切れに観た。



将棋のことはよくわからないが、この主人公で実在した村山氏の生き方がすごかった。

病気と闘いながら、身を削るように将棋をさすのだけれども、決して守りにまわらず攻め続ける。

それは生き方も同じだった。

最後の方のシーンで母親が、家の二階で村山氏が対戦の準備で駒をカチンカチンと盤にうつ音を聞きながら、涙している姿が印象的だった。

全うさせてあげたいたいう気持ちと、安静にして一日でも長く生きて欲しいという気持ちとの葛藤。

同じこどもをもつ親として、観ていて、とても切なかった。

公開時に、俳優さんがご本人たちに似ているのどうのって話題になっていたけれども、そんなのはどうでもいいくらい、気にならないくらい入り込めた。

脇を固める俳優さんたちも、リリーフランキーさんをはじめ、素敵だった。

観てよかったなと思えた一本。

三本柱

2018-11-25 08:57:48 | 柑橘
今年は成らせずに来年から収穫予定の不知火(デコポン)



ダンナが試しにならせていたものを採ってきて、味見をすると酸がなく食べやすくて美味しかった。

来年が楽しみ😊

もともと柑橘農家だったのが、どんどん減って(減して?!)一時期、あまくさだけになっていた。

それが、今年からかぼすを収穫し、来年からはこの不知火も加わって、我が家の柑橘三本柱となる。(三兄弟っていうのもいいな。兄弟じゃないけれど…)

おっと、忘れるところだった。レモン🍋も葉っぱ野菜のお客さん向け&自宅用に植えてあるだった。

ますます忙しくなるけれど、楽しみ🎶

繰り返し

2018-11-24 10:59:26 | 日記
昨日、息子が彼女を連れてきた。

彼女が気の毒そうに毎回同じでと言ってくれるが、甘いもの大好きのダンナ、そしてワタシもあっさり感が好きで嬉しいお土産。



おもてなしは地元の牡蠣の炭火焼きとタコのカルパッチョと地元のから揚げとピザ。

久しぶりにピザを作ったので、しかも人に振る舞うのは初めてなので、キンチョーしたが、どうにかうまくいった。

こうやって、自分たちの親もしてくれていたんだなぁと改めて感謝の気持ちがわいてきた。

今度は自分たちが子どもたちにする番なんだな。

そうやって繰り返されるんだな。