借りたDVDの中の一本「風のたより」
自分に自信を持てない「どうせ…」が口癖の女の子。
何をやっても上手くいかないと思い、長続きしない。
その女の子がおじいちゃんの喫茶店(カフェ)の再建を手伝ううちに成長し、やりたいことへと進んでいくっていうストーリー。
好きなタイプの映画。
食がからんでいて、台詞が多すぎず、でも退屈な間ではなく、じんわり心に響く。
なかでも気になったのは、「季語の野菜」という言葉。
たびたび、マルシェで農業女子?が"季語の野菜"として、その季節のものを売っているシーンがある。
そして、おじいちゃんは季語の野菜のメニューにこだわっていて、野菜を自分の手で育てるところからやっている。
「季語」ってなんだか俳句のおきまりで、難しいものだと思い込んでいた。
それが、先日テレビに出ていた俳句の先生が
「これも季語なんですよ」と堅苦しくなく、普通自分が使っていたり、目にしているもの、最近のものもそうだとおっしゃっていて少し距離が縮まった。
そんな時、この映画でまた季語に出会い調べてみると、野菜のクレソンや柑橘の伊予柑なども季語らしい。
なんだか"季語の野菜"って素敵な言葉だなと思った。
旬の野菜ってよりも風情があるな。
これから季節の野菜を見つけたら、"季語の野菜"だって思いそう❣️
優しく孫を見守るおじいちゃん役の大杉漣さんや、おじいちゃんと孫を気遣う町医者役の加藤雅也さん、ボランティアのお世話役の井田國彦さんがしっかり脇を固めていました。
加藤雅也さんはカッコいい役も良いですが、ひょうきんな役やこんな味のある役も魅力的ですね。
もう一回、じっくり観ようかな。。。
菜花のパスタを作って食べてみた🍝
菜花は春菜という季語にふくまれるのかな???
自分に自信を持てない「どうせ…」が口癖の女の子。
何をやっても上手くいかないと思い、長続きしない。
その女の子がおじいちゃんの喫茶店(カフェ)の再建を手伝ううちに成長し、やりたいことへと進んでいくっていうストーリー。
好きなタイプの映画。
食がからんでいて、台詞が多すぎず、でも退屈な間ではなく、じんわり心に響く。
なかでも気になったのは、「季語の野菜」という言葉。
たびたび、マルシェで農業女子?が"季語の野菜"として、その季節のものを売っているシーンがある。
そして、おじいちゃんは季語の野菜のメニューにこだわっていて、野菜を自分の手で育てるところからやっている。
「季語」ってなんだか俳句のおきまりで、難しいものだと思い込んでいた。
それが、先日テレビに出ていた俳句の先生が
「これも季語なんですよ」と堅苦しくなく、普通自分が使っていたり、目にしているもの、最近のものもそうだとおっしゃっていて少し距離が縮まった。
そんな時、この映画でまた季語に出会い調べてみると、野菜のクレソンや柑橘の伊予柑なども季語らしい。
なんだか"季語の野菜"って素敵な言葉だなと思った。
旬の野菜ってよりも風情があるな。
これから季節の野菜を見つけたら、"季語の野菜"だって思いそう❣️
優しく孫を見守るおじいちゃん役の大杉漣さんや、おじいちゃんと孫を気遣う町医者役の加藤雅也さん、ボランティアのお世話役の井田國彦さんがしっかり脇を固めていました。
加藤雅也さんはカッコいい役も良いですが、ひょうきんな役やこんな味のある役も魅力的ですね。
もう一回、じっくり観ようかな。。。
菜花のパスタを作って食べてみた🍝
菜花は春菜という季語にふくまれるのかな???
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