Gは睡眠時間が短い。まだ若いころ、そんな時期があったかどうか怪しいが、そのころからあまり長いこと寝られなかった。20代のころは7時間寝られれば長いほうだった。特に用もないのに夜更かししてあまり寝てなかったような。それが、年とともに短くなり、50代には6時間も寝てなかったような、さらに最近では夜中に何回も目が覚めその後眠れないことが多い。睡眠時間は5時間かもっと短かいと思う。でも今はできるだけ寝るようにしている。それがアルツハイマーの進行防止になると聞いたから。寝る時間は12時前だが、前は朝5時前に起きて散歩をしてが今は止めた。それに夏と違い冬は早起きしても寒いだけでいいことはないが、横になっていても眠れないのもつらい。
最近は寝ると一度3時とか4時ごろに一度目が覚める。そしてトイレに行くが、その後めでたく寝られればいいが、そのまま悶々と朝まで過ごすことも多い。起きて散歩にでも行けばいいがこの暗さと寒さはよくない。家の中にいても寒いし余分な暖房代もかかるしボーっとして何かすることもないからやはり布団の中でじっと時間の過ぎるのを待ち、6時半前後には仕方なく起きだしている。
できれば7時間寝るといいらしい。脳にたまったアミロイドβは7時間睡眠で排除されるらしいとか、それを聞いて少しでも睡眠時間を増やそうとしているのだが、かなりボケたGの脳のボケの進行が遅れればうれしいが期待はできない。
昨夜の睡眠時間はGのおもちゃのウォッチでいくと4時間半らしい。体温や血圧や血中酸素などの値はあまり信用できない。
3-13,13,110-68,7,,50