今朝起きた時に昨日よりも容体が悪く、父本人が病院へと言ったらしいです。
私は前日夜に母と電話で話していて、何か急変したら救急車を呼ぶようにと言っておいたのです。
私の実家は高台にあり、階段を降りないと車まで行けないから、救急車を呼んだほうがベストだと思いました。
医療センターに運ばれ、すぐにMRIを撮りました。
軽い脳梗塞でした。
命には別状ありません。
治療は点滴で、1ヶ月ほど入院予定です。
コロナ禍なので面会はできませんが。
前回の足首の人工関節の手術の時も2ヶ月あまり、面会もできずに寂しい思いをした父なので、また寂しい思いをしなければなりません。
今週になってから毎晩トイレに行くのに、母が介助で大変でした。
父の足に力が入らなくて、弟と母で何回もトイレへ連れて行ってました。
父は体が大きく、母は小さいのです。
150cmで38kgしかないんです。
母は毎晩、寝不足でした。
今晩からゆっくり寝れると思います。
水曜日に近所の病院へ行き、CTを撮ってもらった時は、脳梗塞の手前だと言われ、そんなにひどくないから、自宅療養で1ヶ月後来るように言われました。
診断をした医師は脳の専門医師ではなかったので、見過ごしたのかもしれません。
今日運ばれた医療センターの脳外科の医師の話によると、MRIじゃないと脳梗塞はわからないんだそうです。
水曜に救急車呼んで、医療センターに運ばれていれば、父も家で苦しい思いをしなくて済んだのかもしれません。
なってみないとわからないですが、ちょっとの判断で容体が変わるので、怖いですね。
父が後遺症もなく、元気になって退院できますように〜