今日は、ユニオンの地域分会世話人会に出席した。
地域分会とは、組合員を居住エリアごとに区分けして組織した分会で、福岡の場合は「選挙区」ごとに1~5区の地域分会がある。
NNRC-UNIONは2区地域分会の中の職場分会という存在で、2区は比較的職場分会が多いのという点が特徴である。
で、次回の地域分会の6月集会を企画するために世話人が集まったのはいいが、会議としてはかなり物足りないレベルだった。
そもそも、地域分会の役割は何なのか?少し考えてみよう。
ユニオンの場合、職場でひとりぼっちの組合員さんも多くいます。
そういった組合員さんを「地域で支えましょう」ってのが基本コンセプトなら、まぁ~どんな企画でもOKなんですが、自分の世話する地域にどんな組合員さんがいるのかをちゃんと把握しておかなければなりません。
ユニオンはその性格上、組織が流動的にならざるを得ません。
つまり、自分の問題が解決したら、「はい!さようなら」っていうケースが多いから。
特に、解雇なんかの事案は、そのケースが多い。
そういう意味では、地域分会は労働運動という性格よりも「コミュニティグループ」という役割を担うべきなのかもしれませんね。
地域分会とは、組合員を居住エリアごとに区分けして組織した分会で、福岡の場合は「選挙区」ごとに1~5区の地域分会がある。
NNRC-UNIONは2区地域分会の中の職場分会という存在で、2区は比較的職場分会が多いのという点が特徴である。
で、次回の地域分会の6月集会を企画するために世話人が集まったのはいいが、会議としてはかなり物足りないレベルだった。
そもそも、地域分会の役割は何なのか?少し考えてみよう。
ユニオンの場合、職場でひとりぼっちの組合員さんも多くいます。
そういった組合員さんを「地域で支えましょう」ってのが基本コンセプトなら、まぁ~どんな企画でもOKなんですが、自分の世話する地域にどんな組合員さんがいるのかをちゃんと把握しておかなければなりません。
ユニオンはその性格上、組織が流動的にならざるを得ません。
つまり、自分の問題が解決したら、「はい!さようなら」っていうケースが多いから。
特に、解雇なんかの事案は、そのケースが多い。
そういう意味では、地域分会は労働運動という性格よりも「コミュニティグループ」という役割を担うべきなのかもしれませんね。