大根の千枚漬け

2017-10-02 10:39:15 | 男料理




おそらくこんなんかなという自己流で作ってみました。
出汁昆布は大き目に切ったものを2枚一緒に漬け込んでいます。 砂糖は三温糖大さじ×2、伯方の粗塩小さじ×約1/3、そうだったんだ大根はスライサ―で均一の厚みでやればいいのか、包丁で切ったものですから厚みにかなりバラつきが出てしまいました、男料理だこれも愛嬌かなあ。 あと酢は大根がヒタヒタに被るように入れています、かなり入れていますね。
今は穀物酢を使っているのですが、今度調達する時は米酢にしてみようかと思っています。

それと昆布からは出汁の旨味と、ねっとり粘り気が出てきますので、ハサミで切れ目を数多く作っておいていた方が良かったのかもね。

お味はまずまずでした、冬は大根の美味しい季節、しっかりおさえて定番にすべく頑張ってみます。

それからもはや定番になった「お母さんの味、キャベツの味噌汁」、もう手順を間違えることもなくなりましたし、味も安定してきました千枚漬けの右上の絵です。

それからもう一品、昨日こしらえたのですが大失敗作の空芯菜のおひたしです、千枚漬けの右横の絵です。 何を失敗したのかですって、恥ずかしい話ですがあるものと思い込んでいたオイスターソースが無かったのでした。 色々調味料を入れましたよ、中華風鶏殻スープの素、ラー油(相当入れました)、それに塩・胡椒・七味その他その他もう目茶になりました。 さっぱりワヤワヤな味なのでしょう、だけどオイスターソースを使った時の味を知りませんので、まあこんなもんかで今朝までいただきましたんですよ、この一品も完食でした。

まだまだ続きますよ私のつたない料理、失敗は成功の母頑張りますよ。

お付き合い下さった方にはお礼を申し上げます、ありがとうございました。

でわまた、さようなら。

今年の山登りは中止です

2017-10-02 07:42:49 | 健康は足元から
写真はございません。

昨日は私達ので午前 8時から秋の道掃除が実施されました。 我が家の草刈り機のエンジンが掛らないので代わりに草刈り鎌とノコ、熊手を持って参加しました。

父母が開墾した蜜柑畑(急斜面)を中心に草刈りを始めました。 刈ったものを置く場所の確保だけですから急斜面地までえらい目をして運び上げる必要は全くないのです。

非常に悔しい思いをしましたのはその折からです。 様子はこうでした、急傾斜面の所までは行ってません、下側の比較的平坦な場所を選んで、皆さんが刈り取った草や木枝が放れるように草刈り機をお使いの方が下草を刈って下さいました。 お陰さまで刈り取ったものが大変放りやすくなりました。

私の問題はその時から始まったのでした。 作業用の長靴を履いた私はそこに放り込む草や木枝を少しづつ運び上げる作業を手伝い始めたのです。 僅かに傾斜が付いているだけでほとんど平坦に近い場所でした、しかし私はそこがまともに歩けなかったのです。 ボテボテと滑ったりこけたり、結局足手まといになっているのでした。 10回以上はひっくり返っていたのでした。悔しい思いが俄かに我が心を占めたのでした。 友人 2人と岡山県北の蒜山縦走、または鳥取県の大仙登山に行くことを楽しみにしていたのですが、非常に情けないことに、夢は無残にも打ち砕かれていてしまいました。

友人に事情を話して登山を中止をすることにしました。 今この状態でそれらの山を目指すのは大変に危険なことだと判断したのです。

これからはもっと性根を入れてウォーキングに精を出そう、ジョギングまで進められればベストだと思うのです。 今回の草刈りで痛切にそのことを意識いたしました。

取りとめのない話をお聞き下さりありがとうございました。

しっかり鍛え直します。 でわさようなら。