ヤギを飼ってみたい

2017-09-24 16:44:44 | 動物と暮らす
将来はヤギを飼ってみたいと思っています。 生きものを飼うということはそう生易しいことではないとは思うのですが、取り組んでみたいですね。 岡山市内の山中でヤギを沢山の飼っていらっしゃる方がいます。 ヤギミルクやヤギチーズを買いに行った時でした、沢山のヤギを飼っているのには驚かされました。 私の場合にはせめて2~3頭ぐらいは飼ってみたい、今のところは願望です。 鶏も飼いたいです。 あまりエスカレートさせるのは好まないのですが、せめてそれらを実行したいなと思っております。

私の家庭では、私の幼少期から小学6年~中学1年生頃まで数多くの動物を家庭で飼っていました。 先ず代表格は牛です、主として農耕用に飼育していました。 他には鶏(玉子を採取)、鶏はたまに絞めて鶏肉を食べていました。 その時は子供心に大ご馳走でした、盆と正月が一緒に来たような喜びに身体が反応していました。 その他には犬、猫がいましたですねえ。
私が飼っていたのはハト、メジロ(今は禁止されている)やその他の小鳥達でした。 子供心にトビを飼ってみたいと思い立ち、仲間と一緒に赤松の大木に巣を作っていた雛や卵を狙ったりしたこともありました。

皆様はコブツという言葉を耳にされたことはありませんか(当地域のみで通用する言葉かも知れませんのですが。 主として小鳥を捕らえるための罠のことです。 捕らえた小鳥は解体して焼いて食べていましたのですよ。

捕獲道具は色々とあるのですが(カスミ網は一般的には禁止です)、雀やヒヨドリは子供でも比較的簡単に捕獲できます、獲れた小鳥は振りだしナイフで解体して焼きとりにして食べておりましたですねえ。 こちらは私の仕掛けではないのですが、海で餌をあさっていた鴨が夕暮れから夜に掛けて引き揚げて家の近くのため池に帰ってきます。 その折に高圧線に激突して落ちてしまうものもいたようです、それを翌朝早くに探しに行き落ちていれば拾って帰ります。 それを家で解体して肉にして食べていました。 その当時には猪も鹿もおりませんでしたからそれらの肉にはありつけませんでした、もっぱら拾った鴨やコブツで獲った小鳥の肉が蛋白源になっておりましたように思います。

私は青年期から大阪で長く暮らしていたのですが、玉野市内の同級生2人からキジ撃ちなどの狩猟をやらないかと誘われてやりました。 幼少年期の頃の本能が目覚めて取り組みました、射撃の練習は京都府下の射撃場で練習したものでした、もう今は免許も返納して止めています、もうやるつもりはありません。

岡山の猟友会の面々もそれなりに年輪を重ねてこられたのでしょうね、生息数が多過ぎる猪に圧倒されているような気がします。 猪の危険な時期は深秋から子を産み育てて行くこの先が最も危険な時期となるのです。 しっかりしっかり猪肉を求めて奮励努力なさって下さいませ。


猪肉は豚肉ににております、タレに漬け込んで調理すれば非常に旨いです。

そろそろ猪肉を食べたいな、お裾わけをよろしくお願いしますね。

ごちそうさんです。 ややとりとめのない話になりましたが許されたいと願います。 当面は豚肉でいきますかね。</div>