MARKO POWER ALUMI(スペル違うかも）
私が初めて乗った完成車BMXのフレームです。BMX人生スタートのフレームですね。
情報も無かったため、トリック出来る物なら何でも良いと父に頼み探してもらった1台。最初は先輩と言えた方がいなかったため、ビデオが先生でした。
14・5年程前になる訳ですが、当時のBMXは、イメージカラーはメッキ、足を乗せ易くするためトップチューブにはプラットフォーム、ペグは極太、ヘッドは細いサイズの1インチでスレッド式（言わばママチャリと同じ感じ）、ステムの突き出しは長く、シートポストは22.2㍉、前ギアはブレーキがチェーンステイに付いているため小さくても36T位、BBはアメリカン、といった具合に現代のモデルとは大きく違いがあります。
現代までに変更した点を言えば、バーがすぐ曲がる事を解決するため数段締め込み力がアップするアヘッドシステムを採用、ブレーキ力アップの為Uブレーキに、シートポスト強度アップの為25.4㍉に変更、フォーク・フレームヘッドの強度アップの為オーバーサイズに変更、軽量化の為プラットフォームを無くし、より小さいギア板を付けるためにブレーキをシートステイ側に変更、など沢山変化してきました。これ以上にも数々の変化がありますが書き切れませんので。
因みに軽量化が当たり前の今ですが、当時は強度重視の考えであり、どちらかと言えば重量化だった印象。今のBMXは沢山のフレームやパーツの中から自分に合った物を選べますよね。プラペグなど昔を思えば信じられないパーツ。本当に私が初めた頃とは違うなーと感じます。今後何処までバイク自体が進化していくのかと思います。10年後辺りどうなっているんでしょうね。
私が初めて乗った完成車BMXのフレームです。BMX人生スタートのフレームですね。
情報も無かったため、トリック出来る物なら何でも良いと父に頼み探してもらった1台。最初は先輩と言えた方がいなかったため、ビデオが先生でした。
14・5年程前になる訳ですが、当時のBMXは、イメージカラーはメッキ、足を乗せ易くするためトップチューブにはプラットフォーム、ペグは極太、ヘッドは細いサイズの1インチでスレッド式（言わばママチャリと同じ感じ）、ステムの突き出しは長く、シートポストは22.2㍉、前ギアはブレーキがチェーンステイに付いているため小さくても36T位、BBはアメリカン、といった具合に現代のモデルとは大きく違いがあります。
現代までに変更した点を言えば、バーがすぐ曲がる事を解決するため数段締め込み力がアップするアヘッドシステムを採用、ブレーキ力アップの為Uブレーキに、シートポスト強度アップの為25.4㍉に変更、フォーク・フレームヘッドの強度アップの為オーバーサイズに変更、軽量化の為プラットフォームを無くし、より小さいギア板を付けるためにブレーキをシートステイ側に変更、など沢山変化してきました。これ以上にも数々の変化がありますが書き切れませんので。
因みに軽量化が当たり前の今ですが、当時は強度重視の考えであり、どちらかと言えば重量化だった印象。今のBMXは沢山のフレームやパーツの中から自分に合った物を選べますよね。プラペグなど昔を思えば信じられないパーツ。本当に私が初めた頃とは違うなーと感じます。今後何処までバイク自体が進化していくのかと思います。10年後辺りどうなっているんでしょうね。