ほどよく遊ぶ競艇

主に競艇などの予想をアップしながら自身の的中率アップを計りたいと思います。

国立国会図書館

2010年06月10日 16時43分41秒 | weblog
在日朝鮮人、大半が自由意志で居住 - 戦時徴用は245人  

在日朝鮮人の北朝鮮帰還をめぐって韓国側などで 「在日朝鮮人の大半は戦時中に日本政府が強制労働を
させるためにつれてきたもので、いまでは不要になったため送還するのだ」 との趣旨の中傷を行っているのに
対し、 外務省はこのほど「在日朝鮮人の引揚に関するいきさつ」について発表した。

これによれば在日朝鮮人の総数は約六十一万人だが、このうち戦時中に徴用労務者として日本に来た者は
245人にすぎないとされている。 主な内職は次の通り。

一、戦前(昭和14年)に日本内地に住んでいた朝鮮人は約100万人で、 終戦直前(昭和20年)には約200万人となった。

増加した100万人のうち、70万人は自分から進んで内地に職を求めてきた個別渡航者と、その間の出生によるものである。
残りの30万人は大部分、工鉱職、木事職の募集に応じてきた者で、戦時中の国民徴用令による徴用労務者はごく少数である。

また、国民徴用令は日本内地では昭和14年7月に実施されたが、朝鮮への適用はさしひかえ
昭和19年9月に実施されており、朝鮮人徴用労働者が導入されたのは、翌年3月の下関-釜山間の渡航が止まるまでの
わずか7ヶ月であった。

一、終戦後、昭和20年8月から翌年3月まで、希望者が政府の配給、個別引揚げで合計140万人が帰還したほか、
北朝鮮へは昭和21年3月、連合国の指令に基く北朝鮮引揚計画(*)で350人が帰還するなど、終戦時までに在日して
いた者のうち75%が帰還している。

戦時中に来訪した労務者、復員軍人、軍属などは日本内地になじみが薄いため終戦後、残留した者はごく少数である。
現在、登録されている在日朝鮮人は総計61万人で、関係各省で来日の事情を調査した結果、 戦時中に徴用労務者として
きた者は245人にすぎず、現在、日本に居住している者は犯罪者を除き、自由意志によって在留した者である。

昭和34年7月13日 朝日新聞
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自己スタイル

2010年06月10日 10時59分22秒 | weblog
競艇の予想・賭け方・ルール。

複数の要素を絡めて現在のスタイルが完成?しています。

いくつかのパターンとして

毎日予想して毎日買う

毎日予想して時々買う

などなど・・・。

何千レースとやってきて感じてる事ですが

例えば

毎日、必死に考慮し時間を裂き

やっとこさ毎月20万円くらいとするパターンと

場合によっては、月に2・3レースしかない

実力差ありすぎてオッズが低いが高確率のレースにドカンと賭けて

毎月20万円のパターン

楽にやりたいなら断然後者ですね。

無駄に手を出すというのは愚かな人のやり方です。

皆さんも賢くお気をつけて・・・。
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