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<兵庫・佐用共立病院の患者骨折>「骨折と死亡、因果関係」院長謝罪 全員が肺炎(毎日新聞)

2010-03-18 22:37:48 | 日記
 佐用共立病院(兵庫県佐用町)で08年12月~09年1月に寝たきり患者6人が相次いで肋骨(ろっこつ)を折った事件で、看護師の羽室沙百理(さおり)容疑者(26)=佐用町山脇=の逮捕を受け、佐用共立病院の穀内隆院長は12日、院内で記者会見を開き、羽室容疑者を11日付で懲戒解雇したことを明らかにし、謝罪した。

 また、県警が骨折者6人(既に全員死亡)の死因と骨折との因果関係を「不明」としている点について、「死因は全員が肺炎。個人的には、骨折と肺炎の因果関係はあったと考えている。ご遺族にきちんと説明して必要な補償を行いたい」と語った。

 穀内院長らによると、08年12月8~30日に確認された3件の骨折について院内で検討したが、皮下出血などがなかったため、「病気骨折の疑い」と判断。09年1月5日に4件目が見つかって初めて「外傷性」を疑った。

 これを受け、病院は内部調査を開始。同月5~7日に幹部が看護師ら約20人と面談したところ、4件中3件の第一発見者だった羽室容疑者は「第一発見者だから疑われるのでしょうか」と目に涙を浮かべていたという。

 内部調査後も同月19日までに2人が骨折。院長らは「羽室容疑者を疑ったことは一度もなかった」と語った。

 羽室容疑者の勤務態度について鷹取久仁子看護部長は「看護師のレベルは普通。トラブルや仲間内のいじめがあったとは聞いておらず、無断欠勤などもなかった」と語った。【大久保昂】

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地方公務員の8割超が将来不安=「老後の生活資金」などで-財団調査(時事通信)

2010-03-17 09:14:55 | 日記
 「老後の生活資金」や「年金額の減少」などを理由に現職の地方公務員の8割超が定年退職後の生活に不安を感じていることが、総務省所管の財団法人「地方公務員等ライフプラン協会」によるアンケート調査で明らかになった。景気低迷による自治体の厳しい財政事情などを背景に職員らの待遇も年々厳しさを増しており、多くの地方公務員が民間人同様に将来不安を抱いている実態が浮き彫りとなっている。
 調査は昨年9、10月に都道府県・市区町村の在職者と退職者各5000人を対象に実施。在職者2945人、退職者2349人から有効回答を得た。
 定年退職後の生活について「不安を感じる」と答えた在職者は81.2%。理由は「老後の生活資金」(77.3%)、「年金額の減少」(67.6%)、「自分の健康、介護」(38.5%)などとなっている。
 定年後も「仕事をしたい」と考える在職者は44.4%。実際に「再就職した」退職者は68.2%と7割近くに上った。 

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小型船で世界一周達成…シー・シェパード元船長(読売新聞)

2010-03-15 15:26:21 | 日記
 【シンガポール=岡崎哲】反捕鯨団体シー・シェパードの元船長、ピーター・ベスーン容疑者(44)が12日、海上保安庁に逮捕されたが、ベスーン容疑者はニュージーランド北島の出身。

 地元ニュージーランドの報道によると、大学で機械工学や経営学を学んだ後、中東や北海で石油探査技師を務め、2007年、最高時速80キロ超の小型船アース・レース号(後のアディ・ギル号)で世界一周に挑戦してメディアの注目を集めた。

 この航海は07年3月、グアテマラ沖で地元の漁船と衝突して漁師2人が死傷する事故を起こして中止に追い込まれたが、08年には再挑戦して世界一周を達成した。

 シー・シェパードに参加を表明したのは昨年6月で、日本の調査捕鯨が「(祖国の)裏庭で行われているから腹が立つ」との考えからだったという。

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子供の携帯「ネット不要」が43%、保護者調査 MM総研(産経新聞)

2010-03-11 11:20:38 | 日記
 民間調査会社のMM総研(東京都港区)は10日、18歳以下の子供に携帯電話を持たせる保護者など1032人に実施した意識調査を発表した。それによると、全体の43.0%が子供の携帯にインターネット接続機能が不必要と考えていることが分かった。世代別では、小学校3年生以下の子供を持つ保護者の割合が最も高かった。

 携帯電話を介したネット上の有害情報により、青少年が犯罪やトラブルに巻き込まれるケースが相次いでいるほか、誹謗中傷やいじめのもととなる書き込みサイトへのアクセスを制限したい保護者が多いのが要因だ。このほか、決済機能「おサイフケータイ」についても、全体の62.6%が不必要と回答。「ゲームアプリ」(48.4%)、「音楽ダウンロード」(34.3%)も高かった。おサイフケータイは、携帯電話の紛失や盗難に遭った場合のリスクを心配。ゲームアプリや音楽ダウンロードについては、勉学への影響や利用料金を懸念しているため、としている。

 一方、「Eメール」については9.0%と低い。緊急時の連絡用や日常の家族との連絡用には不可欠な機能と判断しているようだ。

 MM総研は、いたずらに子供の携帯所有への拒否感を抱く保護者は減ったが、年齢や利用目的など応じて端末やサービスを選べるような環境づくりが必要とみている。

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<病気腎移植>臨床研究2例目の手術開始 宇和島徳洲会病院(毎日新聞)

2010-03-09 21:10:37 | 日記
 医療法人徳洲会は3日、愛媛県宇和島市の宇和島徳洲会病院で、治療のために摘出した腎臓を修復して別の患者に移植する病気腎(修復腎)移植の臨床研究2例目となる手術を始めた。腎臓がん患者の妻から透析患者の夫への夫婦間移植で、万波誠医師(69)が執刀する。昨年12月の臨床研究再開後、親族間の移植は初めて。

 徳洲会によると、今年2月に福岡県の女性(50歳代)が同県内の病院で直径約2センチの腎臓がんであることが分かり、全摘手術が必要と診断された。女性が摘出後の腎臓を夫(同)へ移植することを希望したため、宇和島徳洲会病院を紹介され、2月中旬に移植のリスクや手順の説明を受けたという。

 その後、同病院の医師や外部の学識経験者らで構成する倫理委員会などでの検討を経て、手術に至った。手術は午前9時半ごろに始まり、午後3時ごろに終わる予定。

 徳洲会は14年までに、第三者間と親族間でそれぞれ5例ずつ移植を行う計画を既に公表している。【柳楽未来】

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