♪言いたいこというぜっ!

ホタテマンの如く言いたいことぶちまけ系

18日分の記録⑦むかついた一日

2006-11-20 05:03:24 | 私話
怒り。

11/19はむかつくことが2連発。

まずは昼間。
都内をお台場に向けて走っていた。

東京国際女子マラソンに遭遇。道路閉鎖。

大渋滞。
仕方がないので、芝公園から高速に乗ろうと迂回。
大渋滞。日比谷通りに出れない。
再度迂回。また大渋滞。又迂回。Uターン。

数年前にも東京国際女子マラソンのせいで遅刻した。

おい!もっと分かり易く手前から表示しとけ!バカ!警察!

で、夜。au。
ezwebが繋がらない。
仕事絡みでメールをチェック出来ず。
俺の分かってる限り約4時間、停止。

機械だから仕方ないけど、公式にも何も書かれていない。
それぐらいの対応、ちゃんとしろよ、バカ!au!

お詫びの文面があがってきたのが、復帰後。
意味わかんねー。カスタマーも繋がらねー。

おい、あんな程度のお詫び文章だけじゃ許さないよ。

何が顧客満足度NO.1だ。ふざけるな。

イラ、イラッ!

18日分の記録⑥LOVE30

2006-11-20 04:52:26 | 芝居話
パルコ劇場。久々の御来場。

LOVE30という3話オムニバスの作品。

演者が凄い。
山寺宏一、片桐仁、生瀬勝久、
水野美紀、真中瞳、YOU。
見るだろ、これは。

若手作家3人の書き下ろし作品に
この6人が2人ずつ出る。

1話。山ちゃんと水野美紀。
水野美紀が微妙。脚本も微妙。

2話。ラーメンズと電波少年。
ストーリーが素晴らしかった。
パンフを見たら、サタケミキオの脚本。
サタケミキオ?どっかで聞いたことあるなと思ったら、
東京セレソンDXの作家だった。
魁といい、森の石松といい、何か縁がある。
二つの作品とは違い、笑い、泣ける話。
元々こういう作品が得意らしい。いいぞ、いいぞ。
いよいよ劇団を見たくなってきた。

3話。生瀬さんとYOUさん。
ガキの頃、YOUが所属していたFairchildというバンドが
大好きで毎度ライブに通っていたぐらい好き。
タレントとしても女優としても好き。
生瀬さんは間違えなく、好き。
「とんかつかえた」。笑った。泣けた。

2,3話が良い。またこのメンバーで見たい。ぞ。

18日分の記録⑤11枚のADVD

2006-11-20 04:41:59 | 私話
ソフトオンデマンドが11周年で11枚のBOXをリリース。
総収録時間24時間、総出演女優数1000人以上。

見たよ、全部。ウソ。
1枚だけ。撮り下ろしの作品。

ん、別に。だな。

良いんだよ、安いんだから。
グリーンだよ!!

18日分の記録③読書感想文~地下鉄に乗って/浅田次郎

2006-11-20 04:34:47 | 私話
俺が初めて読んだ浅田次郎の作品。

駅売店で読みたいと思うものがなく、
じゃ、映画化されたし、も一回読むか、と。

この本は相当衝撃を受けたな。影響も受けた。

でも、あのときの衝撃はさすがになく、
他の作品の方が好きだなと認識した。
面白いけど、何となくツメが甘いような。

中身。ビックリするぐらい覚えていなかった。
人間は忘れていく生き物なのね。

映画、見たいな。

18日分の記録②読書感想文~東京物語/奥田英朗

2006-11-20 04:28:19 | 私話
何となく駅の売店で手にした本。

インザプールが好きだったから。
(じゃ、手持ちの空中ブランコ読めよなって感じ)

で、この本、東京物語。

多分、きっと限りなく自伝的な話なんだろうな。

70年末から80年代を舞台にした若者のさわやかストーリー。

時代背景もしかり、出てくる音楽の話もしかり、
登場人物も愛おしく感じられ良い。
どれぐらい面白かったかというと、
一晩寝てなかったのに酒を飲みながら朝まで読んでしまった程。

奥田氏はこういうのも書けるんだね、良いです。

18日分の記録①読書感想文~椿山課長の7日間/浅田次郎

2006-11-20 04:19:53 | 私話
買ったのに読んでない本が数冊ある。

東京タワー、空中ブランコ・・・。

唯一文庫本だったのが、この椿山課長の7日間。

浅田次郎は大好き。
この作品もなかなかどうして良く出来ている。
大変面白い作品だった。

どれぐらい面白い作品だったかというと、
有楽町線で永田町から池袋方面に乗ろうとしたものの
読破したくなり、一旦新木場まで行き、
また逆送してしまったぐらい。

映画も見たくなったぞ。
見るか、見るな、たぶん。

AV女優という本を思い出して・・・

2006-11-02 12:02:39 | 芝居話
最近また本を読み出したが、
この5年、いや7年ぐらいほぼ読んでいなかった。

理由は簡単である。本を読む瞬間が無かった。
忙しいということではない。

これまで本を読む場所は電車の中と決めていた。
電車の中はすることがない。
携帯でメールやネットが出来ない時代、
電車の中は本・雑誌・新聞を読むか、音楽を聴く、
たまーにきれいなお姉ちゃんを眺めたりするしかなかった。

だからいっぱい読んだ。
子供の頃は本が大嫌いだったが、いつしか好きになっていた。
だから読んだ。

閑話休題

で、表題の本「AV女優」。
永沢光雄というライターのインタビュー集。
大体この手の本はヌケるように作られていることが多いが、
彼のインタビューはどことなく哀愁が漂っていた。
AV女優をAV女優という色眼鏡で見ていない、というか。
とにかく引き込まれてガーっと読んだ。

そんな「AV女優」の作者、永沢氏がお亡くなりになったという。
開いた新聞。たまたま目に入った訃報記事。

47才。残念だ。

ご冥福をお祈りします・・・

魁!セレソンDX~4回分~

2006-11-02 11:00:31 | テレビ話
劇団東京セレソンDXの番組。魁!。

1回目が面白かったから
なんだかんだ言って欠かさず見てしまってる。

2回目。
ヤンキー魂・面白い。
CAFE12・斉木しげるが絶品。
東京DX物語・やっぱり微妙。

3回目。
ヤンキー魂・笑えない部分が多かった。
CAFE12・板尾さんの良さがあまり無かった。
東京DX物語・いじめられる子が面白くなってきた。

4回目。
全編微妙なので割愛。

5回目。
ヤンキー・ベタだが笑える。嫌いじゃない。
CAFE12・デーブ、やりすぎで面白かった。
東京DX物語・何となくやりたいことが分かってきた。

いろいろ調べてみたらこの東京セレソンDXって劇団。
相当泣ける芝居をやっているらしい。
ということはこの番組も泣けるものになるのか?

期待してみようかな、何となく。