５月１日

今回の旅のメインターゲットのひとつ。

「尻屋崎灯台」

５月１日

観光客で賑わう奥入瀬を抜け。北上。

いよいよ下北半島。空が高い。そして青い・・・。

もはや周りは北海道の風景だ。

５月１日

奥入瀬渓流

５月１日。

初の「奥入瀬」。これで、「おいらせ」だものな

５月１日

出発。岩手山にしばしの別れを言う。

八幡台からは、３４１号線を北上、十和田湖に向かう１０３号線に入り奥入瀬を抜ける１０２号、ついで４号線に当たってからはそのまま北上し、下北で２７９号線に乗り換え、尻屋崎を経て、本州最北端「大間崎」へと向かうルートを選択。

しばらく走ったところで、「十和田湖」で休息。

なかなかの眺め。

５月１日

いよいよ今日は、本州最北端を目指す。日程的には早いようでもあるが、メインは先に済ませておいたほうが、なにかと無難な気がした。

朝風呂を浴び、岩手山を望む。

天気もいい、空気もうまい。

ただ、今年は例年より寒いらしく、桜の開花が遅れているとの事。たしかに露天風呂に入りながら「さっぶ、さっぶーーー」と、連呼していた俺。

本来ならこの時期には、この周辺でも桜が咲いているとの事だったが、全然咲いてない・・・。大丈夫か？弘前？？？

まあ、こればっかりは人間の力ではいかんともしがたい。なるようにしかならない。

絶景の露天風呂を提供してくれた「八幡台ハイツ」に感謝。

朝ごはんも、なかなかに豪華だった。これで今日の運転のエネルギーも十分である。

４月３１日

高速で２時間は稼げた。４時にはチェックイン。

今日の走行距離は約２００キロ、明日はまた、かなり走るのだろう。

今日のところは、ゆっくりと温泉につかり晩飯に舌鼓。

昨日の疲れを癒す。

言うこと無し。

酒も買ってある。連休は始まったばかりである・・・。

４月３１日

時間的に余裕を持たせるために、今回の道中で唯一。
１５００円分高速を使った。（花巻ー西根）

岩手山が聳え立つ。

４月３１日

盛岡の手前で桜前線に追いつく。

愛知や東京ではとっくに散ってしまった、桜達がここでは、今まさに咲き誇っている。

４月３１日

昼飯を済ませながら、今日はのんびり温泉宿にでも泊まろうということになり、距離的によさそうな場所を「るるぶ」を見ながらピックアップ。

もうちょっとで青森という距離感のところで、「八幡台温泉郷」の八幡台ハイツに決定。

決定の要素は、露天風呂の絶景さ。岩手山がばっちり見えるロケーションの良さと、料理の前沢牛に惹かれた・・・。

４月３１日

初日から、４００キロ以上を走ったもんで、だいぶ後の行程に余裕が・・・。
今回の旅賃は、いちお何があってもいいように俺の分だけで１０万円。

そんなに贅沢はできないが、まあ不自由も無いだろう。

連れは、城や灯台が目的だが。俺は温泉とグルメだ。

三本木温泉の巨大な駐車場で寝ていたから、そのまま温泉に入ってさっぱりして出発しようとしたが、あまりの入浴料の高さに、先に進んでから入ることに・・・。

盛岡あたりで、飯にしようかと思いながらも昼にはたどりつけず。

（友人から盛岡でジャージャー麺？の白龍（ぱいろん）に行けと言われていたんだが・・・。）

行き当たりばったりで入ったお店は、なかなかにうまかった。

温泉卵食べ放題だった・・・。うまうま。

４月３０日

その４、福島あたりの海岸沿いでこんな看板を発見「イルカあります」

刺身屋だったよな・・・。

４月３０日

その３

４月３０日

その２

４月３０日

東京から６号線をひた走り、宮城の仙台手前で６号が４号へ。
結局、夜中に（４月３１日未明に）岩手県一関市で、仮眠。
車中泊。
でも、三本木温泉って書いてあったよなー・・・。