この話題については爺ぃと師匠の間で次のタイプ1大会が行われるまでチーム内でも秘密にするつもりでした。
日記で公表することにしたのは、秘密にする意味がなくなってしまった事件が起こったからです。
そのことについては既にご存知の方もいると思うので、後ほど・・・。
~前回からの続き~
たった一時間で終わってしまったスタン構築。
しかし、ここから我々の話題はタイプ1へ。
「禁忌の果樹園」+「ドルイドの誓い」
基本的にノンクリチャーであるタイプ1デッキに無理矢理クリーチャーを押し付けて「Oath of Druids」起動!
持ってくるクリーチャーは巨大生物!
が、基本なのでしょうが、師匠の考えは違ってました。
『無限ターンGets!!!』
(このアイデアについてはデッキ置場にありますが、まだ秘密です。)
必要なカードを手に入れるためにお店に向かう車の中で色々アイデアを出しあいながら、デッキは次第にスーパー面白デッキに脳内進化♪
お店に到着! って休みやん!!!
仕方なく近くの別の店に行くも、収穫無し。
部屋に戻って構築開始するも、調整の難しいデッキでかなり不安定な感じに・・・。
やはりだめかと思っていたところに、少し前に師匠が作り上げたデッキを組み合わせてみることに。
それはもうグルグル回ってキモイ動きをするデッキができ上がったのでした♪
「よし、これは今度のタイプ1大会までチーム内でも秘密にしておこう♪」
と、ほくそ笑んでいたのですが・・・。
先日23日に「Power NIne Tornament」が行われました。
優勝デッキ
「Oath」
!?
しかも、3位、6位、7位とTOP8デッキのうち半分がオースで占められたのです。
デッキ内容もマナ源が微妙に違うだけで、4デッキとも全くといっていいほど同じ。
我々のデッキとは全然違うタイプのものではあるのですが、こう、あからさまにオースデッキが公になってしまうとはゲンナリです。
カウンターをこれでもか!というほど詰め込んだこのデッキ。
芸が無い!
優勝者のレポートも読んでみましたが、面白くないレポートでした。
しかしせっかくなので、この優勝デッキをコピーしてドラゴンと軽く10戦ほどしてみました。
メイン戦のみの先攻後攻を交互に。
結果は
1勝7敗2引き分け
(T.T) (T。T) (T~T)
ぼろぼろでした。
「Xantid Swarm」が無いと「Misdirection」が痛い痛い。
<この優勝デッキレシピは次回>
・・・まあ我々のデッキの方が面白いし、愛がありますね♪