先週晴れた日に逆光に照らされる黄色いもみじを撮影しました。
今回使用したレンズはAI AF DC Nikkor 135mm F2Dと言うレンズです。
大口型の中望遠レンズですがボケをコントロールできるレンズです。
レンズにDCリングと言うのが付いており、F側に5段、R側に5段+ニュートラルの計11段のポジションがあります。
F側に廻すことでピントが合っている部分より手前(近い)側のボケを美しくすることができ、
R側に廻せば逆にピントが合っている部分より奥(遠い)側のボケが美しくなります。
DCとは"Defocus-image Control"の略で、フォーカス(ピント)があっていない部分の描写性を撮影者がコントロールできるといった意味です。
#1 D300+DC135(DC:0)ボケ調整なし
#2 D300+DC135(DC:F)前ボケ調整
#3 D300+DC135(DC:R)後ろボケ調整
参考比較
#4 D40+VR105
DCリングを使用するとソフトフォーカスレンズのような絵になりますが、使いこなすには練習が必要そうです。
使っていておもしろそうですが、手強そうなレンズです。
使用カメラ&レンズ
#1,2,3 Nikon D300+AI AF DC Nikkor 135mm F2D
#4 Nikon D40+AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
RAWをCaptureNXで現像
今回使用したレンズはAI AF DC Nikkor 135mm F2Dと言うレンズです。
大口型の中望遠レンズですがボケをコントロールできるレンズです。
レンズにDCリングと言うのが付いており、F側に5段、R側に5段+ニュートラルの計11段のポジションがあります。
F側に廻すことでピントが合っている部分より手前(近い)側のボケを美しくすることができ、
R側に廻せば逆にピントが合っている部分より奥(遠い)側のボケが美しくなります。
DCとは"Defocus-image Control"の略で、フォーカス(ピント)があっていない部分の描写性を撮影者がコントロールできるといった意味です。
#1 D300+DC135(DC:0)ボケ調整なし
#2 D300+DC135(DC:F)前ボケ調整
#3 D300+DC135(DC:R)後ろボケ調整
参考比較
#4 D40+VR105
DCリングを使用するとソフトフォーカスレンズのような絵になりますが、使いこなすには練習が必要そうです。
使っていておもしろそうですが、手強そうなレンズです。
使用カメラ&レンズ
#1,2,3 Nikon D300+AI AF DC Nikkor 135mm F2D
#4 Nikon D40+AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
RAWをCaptureNXで現像