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平岩、五木両氏が直木賞選考委員退任(時事通信)

2010-03-18 23:00:12 | 日記
 日本文学振興会は15日、平岩弓枝、五木寛之両氏が直木賞選考委員を退任すると発表した。平岩氏は23年、五木氏は33年務めた。7月15日の同賞選考会は他の8人の委員で行い、補充は今後検討するという。
 平岩氏は「後進にバトンタッチしたい」、五木氏は前回、佐々木譲氏の「廃墟に乞う」に関する選評で「ミスを犯したことを機に、直木賞に清新な空気を」とそれぞれ辞意を表明し了承された。
 五木氏は同選評で、実際には作品に書かれていない「破顔した」という表現について論じ、新聞連載のエッセーで佐々木氏に謝罪していた。 

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プロテカジンに逆流性食道炎の適応追加―大鵬薬品工業(医療介護CBニュース)

2010-03-17 09:43:52 | 日記
 大鵬薬品工業は3月12日、H2受容体拮抗薬プロテカジン錠5、同10について、逆流性食道炎の効能・効果を取得したと発表した。

 今回の承認は、プラセボと比較したフェーズ3試験の結果に基づく。投与8週後の内視鏡治癒率は、プラセボ投与群の9.7%に対し、プロテカジン投与群で71.0%だった。投与2週後の日中の胸やけ症状の回数変化率は、プラセボ群の▲4.2%に対し、プロテカジン投与群で▲40.0%と、いずれも有意差があった。

 プロテカジンは、2000年1月、▽胃潰瘍▽十二指腸潰瘍▽吻合部潰瘍▽急性胃炎▽慢性胃炎の急性増悪期▽麻酔前投薬―の適応で承認を取得。09年1-12月の売り上げは75億円(薬価ベース)。


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島ぐるみ闘争に発展も、稲嶺市長が陸上案批判(読売新聞)

2010-03-15 16:35:25 | 日記
 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題で、同県名護市の稲嶺進市長(64)は13日、政府が有力視する米軍キャンプ・シュワブ(名護市など)陸上部への移設案について、「基地の中なら何でもできると言わんばかりで、絶対に許してはいけない。このままでは(県議会が計画している)県民大会だけでなく、島ぐるみ闘争に発展せざるを得ない」と批判した。

 この日、同案に反対する集会が同市辺野古で開かれ、主催者によると、稲嶺市長は地元住民ら約200人を前に訴えたという。

 稲嶺市長は1月の市長選で、辺野古沿岸部に移設する現行計画に反対して当選した。今月8日の市議会本会議では「辺野古の海はもとより、陸上にも新たな基地を造らせないという信念を貫く」との施政方針演説を行い、シュワブ陸上部案に反対する考えを示している。

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眞鍋かをりの元所属事務所社長に有罪判決 3億円脱税で東京地裁(産経新聞)

2010-03-11 11:36:55 | 日記
 タレントの眞鍋かをりさんや小倉優子さんらが所属していた芸能プロダクション「アバンギャルド」(現・市エステートコーポレーション、東京)が法人税約3億4500万円を脱税したとして、法人税法違反(脱税)罪に問われた同社社長、牧野昌哉被告(42)と同社の判決公判が5日、東京地裁で開かれた。野口佳子裁判長は牧野被告に懲役2年6月、執行猶予5年(求刑懲役2年6月)を、同社に罰金8500万円(同罰金1億円)を言い渡した。

 野口裁判長は脱税の手口を「架空の契約書を作成して関連会社からタレントの紹介や移籍を受けたように装い、所属タレントのテレビ出演料などを関連会社に付け替えるなどした」と指摘。「さまざまな方法で所得をすべて秘匿し法人税全額を免れており、大胆かつ巧妙で悪質」と非難した。一方で「平成15~19年の本税、重加算税、延滞税をすべて納付している」などと執行猶予とした理由を述べた。

 眞鍋さんや小倉さんは20年、別の事務所に移籍。眞鍋さんはアバンギャルドや移籍先を相手取り、契約関係解除の確認を求めた訴訟を東京地裁に提訴している。

 判決によると、牧野被告は架空の紹介移籍料を計上するなどの手口で、18年12月期までの3年間に、約11億5900万円の法人所得を隠し、法人税約3億4500万円を免れた。

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<伊方原発>プルサーマル試運転 3号機の発電再開(毎日新聞)

2010-03-09 21:33:13 | 日記
 四国電力は4日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町、加圧水型、出力89万キロワット)の発電を再開し、国内2例目となるプルサーマルの試運転を始めた。順調にいけば、国の検査を経て、30日からプルサーマルの本格運転を始めることになる。

 四電によると、定期検査中の3号機は4日午前6時5分、出力4万5000キロワットで発電を再開。徐々に出力を上げ、7日にフル稼働に達する予定。

 3号機は1月から定期検査に入り、2月9~12日にMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料16体を取り付けた。同機で昨年11月に起きた微量の放射能漏れの原因究明のため、予定から約1週間遅れの今月1日に原子炉を起動。2日に核分裂の連鎖反応が一定の状態になる「臨界」に達した。

 四電の千葉昭社長は「何よりも安全を最優先に取り組んでいく」とコメントを出した。【栗田亨】

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