よっさんぼー現場レポート 「売れる人の7つ道具」

東邦ビジコン 代表 鈴木佳久が情報にノウハウを+αしてお伝えします。

#6.営業090311 「デジタルメモと読書ノートの関係」

2009-03-11 14:49:07 | 営業系
ヨッさんぼーです。私の読書量は週に2冊程度、年間100冊位でしょうか。

読書についての悩みは「日数がたつと、学んだことを忘れてしまう」という事です

今まで読書が自分の身になるように工夫もしてきました。例えば重要箇所は本の頁

角を折って、本の裏表紙に重要点を書き出し、コピーして手帳に挟んでいました。

しかし、手帳を変える度に貼り変えて汚れ、量も持てないと言う悩みがありました

そこで07年からB5ノートに「読書ノート」を書いていたのです。大変でした。

情報の活用法は良くなったが、いまひとつ…と思っていた矢先にポメラ(キングジムデ

ジタルメモ)に会ったのです。今年の1月下旬のことでした。これは大変重宝です。

一番気に入ったのは、電車で移動中にモノが書けるということ。移動時間2時間あ

れば読書後の本1冊がまとめられるのです。それもTEXTデータですから、ワード文

書にも、パワーポイントにもすぐに変換できるようになったのです。

この時代に商品も用途を絞ったシンプルがいいようですね。これはオススメです。

#5.営業090310 「16頁のメモをコピー紙1枚でつくる」

2009-03-10 11:29:48 | 営業系
ご無沙汰です。ヨッさんぼーです。北と南に出張しておりました。

写真のツール(道具)は私の胸ポケットにいつも入っているハビット(習慣)メモ

A4用紙を以下のような手順で折ります。

①真ん中で山折り②次に4分の1で谷折り2回③さらに縦に山折り④中央にカッタ

ーで切り込み⑤最後にA7のポケット辞書版16ページメモに整える。

これは私の娘が幼稚園に通っていた時に、彼女の折り紙本を見て「いけると思い」

採用したものです。それ以来、使用暦16年になりましょうか。

なぜ便利かと言えば、①すぐに作れる②ポケットに入る③メモを拡げて元に戻しフ

ァイルできる、などの使い勝手のよさがあります。コストは1円、1日持ちます。

書いて一覧で見える、そして保管も簡単。いかがですか使ってみませんか?


#4.販売090306 「出会いのツール・名刺の力を磨く」

2009-03-06 11:21:26 | 営業系
こんにちは、ヨッさんぼーです。

人と人が出会うときに、最初に交換する道具がお互いの名刺。

この名刺は「飛び出す名刺」です。

一見普通の名刺に見えますが、中を開いてみるとビックリです。

なんと飛び出す絵本になっているではありませんか。間違いなく話に花が咲きます

お客様の心理で最初のステップが「オヤ!」(注意)。続いて「ヘー!」(関心)

次の段階で「欲しい!」(欲求)。注意と関心で相手はイチコロでしょうね。

ありきたりの型にはまった名刺が多い中、この道具を工夫している人は少ない。

そろそろ名刺の変え時ではありませんか。チェンジはチャンス!

#3.販売090304 「店頭POPはもう一人の販売員ですね」

2009-03-04 11:09:13 | 販売系
こんにちは、ヨッさんぼー!です。

とある会長とお昼をご一緒した時の、エントランスPOPです。

やっぱり黒板POPは温かみがあっていいですねー。

ブラックボードの中でも、私は黒板POPは気に入っています。人間味がある。

POPはもう一人の販売員です。POPがなければ私達の仕事は大変になります

イチイチお客様の質問に答える。お値段を伝える、数を伝える‥

POPは私達の「声」代わりです。

メッセージPOP、プライスカード、タイトルボード、サービス案内、売場案内、

設備案内、ミッションボード、スタッフボード、コミュニケーションボード‥

お客様に伝えるべき「声」はたくさんあります。

もう一人の販売員を作りましょう。




#2.販売090303 「マイナス立地を強みに変える英知」

2009-03-03 16:06:34 | 販売系
こんにちは、よっ!さんぼーです。

先日、東急東横線の○島駅前で昼食をしようと店探しをしていた。

なかなか「決めた」と思うお店が見つからない。

軒並みありきたりの店ばかり。「てっとり早く、牛丼でいいかー」と思いきや、

赤いカサをつけたメニュー看板を発見。(写真をご覧下さい)

お店はない。店と店に挟まれた案内看板があるだけ。

赤いカサに案内され小路を進むこと20メートル。そこにあった「隠れや」

マイナスを「強み」に変える「知恵と工夫」がお店の差別化となる好例です。

さー探検、お店探し。