真冬のガサガサ

この寒い中、用水路なんかに行っても水もほとんど無くて魚はおらん…。
おるのは前にも捕まえてきたヒメタニシさんたち…。

いや、

ながーい殻のタニシたちです。
最初の写真もこいつらですが、正面からやとわかりづらいなぁ。





ヒメタニシさんを捕まえに行ったのですが、綺麗な殻の状態のタニシがおったので、ついつい捕ってきてしまいました＾＾；
生息地が溝みたいな所だったので、糞が汚い泥のよう…うへえ。





とりあえずトリートメント代わりにリンゴちゃんと同居。
結構大きいタニシを選ってはきたものの…リンゴちゃんはやっぱりでかいなあ。



水槽に入れる前にプラナリアなんかが殻についてないかチェックしてたら、

虫のような何かが…なんやろこれ？

ヌマムツのフレアリング

最近、ヌマムツのヒレが大きくなってきて、たまにするフレアリングにも迫力が出てきた。
が、動きの早い魚で臆病でもあるので、なかなか写真に収める事ができない。




うーん、静止している時はピントは合うけど、折角のヒレは閉じてしまっているし…。




近づくとやっぱり水草の陰に隠れてしまいやる。




フレアリングをするとブレてしまう…。
この写真ではわかりませんが、尻ヒレが一番でかくて、バッと広げた時にかっこいいのになぁ～。

いつかヌマムツのかっこいいフレアリングシーンを激写してやりたい。

リンゴママな日々

ゼブラダニオ水槽に引越しをしたリンゴちゃん。
水面までやってきて、餌として一日二株ほどやっているアマゾンフロッグピットを軟体で抱き込んで、美味そうにかぶりついてやります。



プカプカ～。



フワ～。



ミクロソリウムの上で、バランスをとりながら着地。
殻の中の空気を調節して浮いたり沈んだりするらしく、身体は大きくてもフワフワとした軽い動きをしやります。




こんな調子でぺろりとたいらげます。お粗末さまでした＾＾；

リンゴちゃん別居

以前からつがいで仲良くして、卵を産んでくれていたリンゴちゃん夫妻を別々の水槽に入れることにしました。
この写真から見ても解るとおり、リンゴママは卵を沢山産んだ為、殻がぼろぼろです。
雌のリンゴガイは卵を産んで弱ると、殻がこんな風になってしまうのです。
以前飼っていたリンゴガイが死ぬ前にもこういう風になっていました。
これ以上卵を産ませたら、リンゴママはどんどん弱ってしまうので、別居させる事にしました。
リンゴママは少し前からゼブラダニオ水槽で元気にしてやります。
いっぱい産んでくれてありがとう。長生きしいや～。

モス水景ふたたび

以前、リンゴちゃんらに黒髭を退治してもらった流木…

黒髭塗れになる前はモスをくっつけて育てていた。




ちょうどこんな風に。

というわけで、再びモスがメインの水景を目指そうかと思います。




こっそりミクロソリウム。

綺麗に育てよ～！

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。



汚れた濾材も新年を迎える前に交換や～。


べろんっと剥がしてウールマットと活性炭でちょっとだけDIY。


水槽のメンテナンスも終えて、年越しをしました。

リトルママ、ロゼ、ヌマムツ、ランプアイ、ヤマト、ジョウジ、ヒメタニシ、タニシ、リンゴちゃん、ゼブラダニオ、今年もよろしくな～。