備忘録

忘れないための頭の中のメモ帳

失敗する人が一定の率で出ることで「法種」ができる

2024-02-28 00:00:00 | 

源頼光

  • 一定の比率でそういう人(宏洋氏みたいな人)が出てくることで、「法種」ができて、あとは、誰について説いたものかは分からなくなって。まあ、それでいいんじゃないですか。

 

  • 釈尊だって、一緒に生活している人のなかで、まあ、みんな悟りたくて来た人たちなんだろうけどね、現実は、問題がいっぱい起きて、そのつど法が説かれているので。

 

  • 誰のために説いた法かは分からないんだけれども、そういうことで法が説かれるので。全部が‟ピッカピカの善人”でもいけないんじゃないでしょうかね。

 

『源頼光の霊言』 第2章 

失敗する人が一定の率で出ることで「法種」ができる


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