私は、何故か昔から子供によく話しかけられます。
保育園、幼稚園、小学生…彼らはいつも突然話しかけてきます。
今日も突然、「こんにちは」と全く知らない小学生の女の子から話しかけられたので、
「お帰り~」と返事。
でも、何故かその子は小雨が降っているというのに、傘を反対に向けて(柄の部分を空に向け)
先端の部分を持って歩いています。
「傘を反対に持った方がいいんじゃない?」と普通に話しかけると、
女の子「あたしね~もう宿題終わったよ」
「本当、えらいね」
女の子「帰ったらすぐにお風呂に入るもん」
「そう、でも雨に濡れたら風邪ひくよ」
女の子「帰ったら、すぐ友達のとこに遊びに行くから」
「ふ~ん」
女の子「あのね~手を洗ってすぐにランドセルを置いてね、〇〇ちゃんのとこに遊びに行くから、すぐに行くもん。ばいば~い!」
おおっ、いきなりバイバイなのね…私は女の子に笑いながら手を振った。
女の子は遠くへ走って行ったと思いきや再度「ばいば~い!」
「ばいばい」と手を振った。
ドアを閉めた後も、「ばいば~い!」と聞こえたが、またドアを開けて手を振ると、これが延々と続くなと察知した私は、そのままに。
小学生とのやり取りは、会話になっていなくても何故か成立する。
息子に「あの子は知っている人?」と聞くと、
「いつも〇〇ちゃんはふざけてるんよ、今日も雨が降ってるのに、傘を反対に持つし…」
「ふ~ん、でもなんで雨が降ってるのに、傘を反対に向けて歩いてたんやろうか?」
「雨の音が聞きたいからって言ってた」
なるほど、風流と言えば風流。
そして傘を反対に持てば、確かにパラボラアンテナのように収音でき、雨の音がよく聞こえるという、理にかなった行動を自然にやっていたのだった。
小学生との会話は、奇想天外、面白い。
やっている事も、謎が多いが、大人には理解し難い行動、宇宙人並みに奇想天外な言動がまた面白い。
保育園、幼稚園、小学生…彼らはいつも突然話しかけてきます。
今日も突然、「こんにちは」と全く知らない小学生の女の子から話しかけられたので、
「お帰り~」と返事。
でも、何故かその子は小雨が降っているというのに、傘を反対に向けて(柄の部分を空に向け)
先端の部分を持って歩いています。
「傘を反対に持った方がいいんじゃない?」と普通に話しかけると、
女の子「あたしね~もう宿題終わったよ」
「本当、えらいね」
女の子「帰ったらすぐにお風呂に入るもん」
「そう、でも雨に濡れたら風邪ひくよ」
女の子「帰ったら、すぐ友達のとこに遊びに行くから」
「ふ~ん」
女の子「あのね~手を洗ってすぐにランドセルを置いてね、〇〇ちゃんのとこに遊びに行くから、すぐに行くもん。ばいば~い!」
おおっ、いきなりバイバイなのね…私は女の子に笑いながら手を振った。
女の子は遠くへ走って行ったと思いきや再度「ばいば~い!」
「ばいばい」と手を振った。
ドアを閉めた後も、「ばいば~い!」と聞こえたが、またドアを開けて手を振ると、これが延々と続くなと察知した私は、そのままに。
小学生とのやり取りは、会話になっていなくても何故か成立する。
息子に「あの子は知っている人?」と聞くと、
「いつも〇〇ちゃんはふざけてるんよ、今日も雨が降ってるのに、傘を反対に持つし…」
「ふ~ん、でもなんで雨が降ってるのに、傘を反対に向けて歩いてたんやろうか?」
「雨の音が聞きたいからって言ってた」
なるほど、風流と言えば風流。
そして傘を反対に持てば、確かにパラボラアンテナのように収音でき、雨の音がよく聞こえるという、理にかなった行動を自然にやっていたのだった。
小学生との会話は、奇想天外、面白い。
やっている事も、謎が多いが、大人には理解し難い行動、宇宙人並みに奇想天外な言動がまた面白い。