今は遠いずっと遠いmemory 2009

さて今から24時間後には大量の戦利品を前に一人ニヤニヤしているのか、それ以上に12時間後には聖地の空の下余人の及ばぬ多々買いを繰り広げているというのはニワカに想像できない光景です（挨拶）。
さて、こうやって既に地方からの出発報告が洟垂れ居る現状、明日には、正確には10時間後にはコミケですよ！ もうーう準備がナンにも出来てねーっ！
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・・・・・・まぁいつも事だし。
　
そんな訳でチョッと逃避。以前からやって見たいやって見たいと思って過去5年間全く行うことが出来なかった、センセイ的年間ベストフィギュアを考えてみました。
　
あくまで「センセイ的」な独断と偏見に満ち溢れたランキングなので、普遍的な意見とかを求める人は毎年恒例の「怪人の集会所Ⅱ」まちゅサンの年間人気投票や、関西の物欲王のランキングをwktkして待った方が良いぞ！
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・・・東の積み王者(ツミッキング)の場合はセンセイ並みに独特になりそうだよね？
　
　
　
　
　
　
第５位

　
　
　
クレイズ 『琴乃宮 雪』 （水月）
　
ホラいきなり何かおかしいが気にするな。
本年度発売されたアイテムの中でもマイナー中のマイナー、案外濃いぃ関西の物欲王も商品化の事を知らず、名古屋の若者やウルトラ六番目の弟に至っては存在すら知らなかったキャラと言う良く立体化したなコレと言う逸品。
それだけに原作スキーにとってはもう堪らんモンがある一品です。黒ストに対して「イヤ原作は白だから」と総ツッコミが入ったのも今では良い思い出。
　
　
第４位

　
　
MAXファクトリー 『初音ミク』
　
年末決戦の最中の駆け込み販売物、しかしインパクトは極大と言うシャイニングミクを。
何と言ってもスカートの中だよね。開封して中を空けて拝んでのサプライズは本年度でも屈指の商品でした。
　
　
第３位

　
　
　
グッドスマイルカンパニー 『セイバー・リリィ ～全て遠き理想郷(アヴァロン)～』
　
　
　
純粋な非の打ち所の無さと言うキャラフィギュアの立体化に於ける完成度では極限と言っても良い究極の一品。360℃どの角度からも死角無しと言う「これぞキャラフィギュア！」と声を大にして言いたくなる商品でした。
　
・・・エーなんでこれがこの順位なのーと言う発言は受け付けません。だってセンセイだし。
　
　
第２位

　
　
　

メガハウス 『ブリリアントステージ　さくらさくら　宮澤模型流通限定　桜菜々子 ～プラトニックサイド～』　
　
　
ゲーム本編発売前に発売されてしまい、決算期に本編発売を待たずしてワゴン行きになったと言う悲運の商品。
まぁこの話題的なものだけでもセンセイ的には充分ランキング入りなのですが、限定版だけのアイプリの差異とか透け乳首と言った細かい技、腹筋の微妙な凹凸とかがタマラン訳です。声はまきいづみだし。
　
　
さて、ココまで来れば１位が何かと言うのは自ずと判ろうと言うものですね？
　
　
　
　
　
　
　
　
　
第１位
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
コトブキヤ 『桂 言葉』（School Days）っ！！
　
　





　
　
　
　
　
　
　
コトブキヤからの立体化としては史上初のヤンデレヒロインが１位です。これはセンセイ的にはもう文句なし、譲れない一線ですね。
まぁワンフェスを三日後に控えてよくもまあ「軽 く 血 糊 を 付 け て み た 。」ナンてやろうと思ったなぁセンセイ。その当時の気力の十分の一でも今のセンセイに分けて欲しいもんだ。
　
　
その他順位はつけないものの、ラノベ系ではMW文庫の「すべての愛がゆるされる島」（通称「愛ランド」）、ネタにされていた？「俺妹」４巻を推しておく。　
　
えろげは・・・一番時間費やしたのは「姫狩りダンジョンマイスター」だけど、インパクト強かったのはヤンデレ系の極「鬼うた」と、いちゃラブに悶え死ぬかと思った「ましろ色シンフォニー」が二強だったなぁ、と。
　
　
さぁて、明日の準備に取り掛かるか・・・。