つー訳で既報ですが
フラゲマイスターの先取りをしてしまって身に余る事この上ないのですが、剛田の最新刊(Amazon)を査収する為に神保町に赴きました。まぁご苦労にもわざわざその為だけに。や、昔書いた事もあるのですが神保町の某本屋にはセンセイの昔のバイト仲間がいたりするので。
まぁ既にアチコチで報告されているのですが(非常に早くて判りやすい所だと「ニトロ有線式」さまのところとか)、「月姫」がとうとう商業リメイク版決定ですよ。おそらくさっちんルートを携えて。…や、だってその他のヒロインと同等の扱いされていたし、やはりふらげったTYPE-MOONエース (Amazon)でもシエル先輩の次のページで1Pの破格の扱いだし。
…それにしても発売はいつかねぇ、まぁ普通に見積もって2011年?
で。
本日は神保町を強襲した後にアキバに逝った訳ですが(想定内の行動です)
巨大看板が取り付けられたゲマズ新社屋の横、現本店にて「ef - the latter tale.」の体験版配布があると言う話を聞いたので、 せ っ か く だ か ら と駆けつけた次第で。
しかし、
普段なら店外にビシッと整列させるゲマズですが、この天候の中ではそれが出来ないとのことで店内の階段を1階から8階までグルグルと行列。到着したのは配布開始の20分ほど前なのに最後尾はもう8階まで登っており、ぜーはぜーは言いながら並んだのは店内階段のラスト2。もう少し到着が遅れていたら店外の行列になっていたわけですな。
と言う訳で入手できました。店内階段列はセンセイがラス2だったけど前述の通り店外組みはまだまだ並んでおり(主に秋葉原駅前付近にまで退避していたみたいでした)、ゲーマーズ店員誘導の元列整理が行われて配布が続いていたのですが、その配布終了間際にそのゲマズ店員との会話で「どの辺りまで列伸びてます? この辺りだともうループでしょう」と言う会話ははっきりと物を言いすぎですminoriのスタッフの方。まぁ実際にはゲーマーズ店員誘導の元列整理が行われていたのでループする余裕も無かったようですが。
で。そのほかアキバでは、
初日瞬殺のねんどろ初音ミクの二次出荷分が入荷してました。「初回は予約分を確保するのも難しい状況でしたが、今回は多少店頭に並べる余裕あり」とアキバの外れにある模型屋の店員「アオイ模型店」さまも言っており、Amazon購入の“俺がフラゲだ!”さんに異様に早く出荷されている所からもネット・通販優先で実店舗のプライオリティは低かったのかなぁと勝手に思ってみる。
各店ともに数は有りましたが、修学旅行のガキども学生達も多い土日のアキバを考えるとあんまり安穏と出来る感じでは無いような気が。ファンネる(動詞)したほうが良かったー?(私信)
で、神保町を経由してまで本日アキバに向かったのは以下が理由。明日発売予定の模様ですが本日発売しておりました。最も大阪・日本橋では昨日のうちに発売されていたようですが。
レジーニャ!! 『狼と香辛料 賢狼ホロ GEE!限定カラーver.』 (通常版Amazon)
原型製作は上里彩葉氏。賢狼ホロについては説明はまぁ不要でしょう、と。それにしてもホント何でしょうね前も言いましたがセンセイはヲタとして生きて二十年弱、ケモノ耳関係に属性は持っていなかった筈なんですが。兎に角現時点で最も勢いがあると思われるケモノ耳娘で、アニメ版キービジュアルのロレンスの一張羅を身に包み、回転するかのように小躍りするように両手を柔らかく広げたポーズです。
正直この商品そのものには発表当初それほど興味は惹かれなかったのですが、GEEストア限定版が「作中の世界観を意識したオリジナルのカラーリング」と知り、サンプル写真を見て、予約数締め切り間近だよと言う風のウワサを耳にして黙っていられませんでした。正直言うと通常版のアニメ準拠カラーリングは結構どぎつい気がして。
と言う訳でこの淡い塗装のふいんき(←なぜか変換できない)が非常によろしい逸品。舞台が中世と言う事を考えればこのくらいの方がしっくり来ますね。首元の麦袋とか、ちょいと見える尻尾、その尻尾を抑えきれず膨らんだスカート辺りも良い感じです。
そのスカートを外す事も出来、
パンツを期待した人は逝って善し。下もロレンスの一張羅で、裾を上げたりしている辺りで無理に自分のサイズに合わない物を着ているんだなぁと言う雰囲気が○(マル)。別パーツであろう右脚の接合部が服のシワに紛れている所に原型師の配慮が伺えます。
ただ細かい所に目を向けると「う~~ん、もう少し」てな感じ。腰の帯の模様はモールドにスミ入れをしているのですが、恐らく一回塗った後に表面を拭き取ると言うウェザリングばりの工程を使用しているのか塗装ダマリと言うか拭き取れていない部分が見受けられ、汚れに見えなくも無い感じが。
表情もアイプリントが若干離れていないかなぁ? これは個体差だと思いますが、予約品なので餞別できなかったしなぁ。ちなみに本日の限定版は予約数のみで捌けてしまったそうで。
後はベースへの固定方法ですが、
ベースとの間に専用のスペーサーを入れて固定するのですが、明らかに短いので、これからの季節ちょっと不安になってしまいます。その上緩めなのも気がかり。さらにスカート外しのための上半身と下半身の結合部もユルユルで、撮影中に頭を持った時にベースと下半身が落ちたのは結構シャレにならんよ。
こじーん的な意見だと、レジーニャは元々の原型と塗装技術は悪くないので、もう一歩頑張って定番メーカーの仲間入りを果たして欲しいと思うところです。や、何しろ今後のラインナップを見ると期待せざるを得ないじゃないですか。
それにしてもこう言うカラバリは新鮮で良かったと思いました。カラーリングそのものでは無く色合いを変える、と言う有りそうでなかったおにゃのこフィギュアバリエーションを作ったと言う意味では一つのターニングポイントになるかも?と言う事で可能であれば限定版の入手をお薦め。店舗が異様に限られているんですけどね!
…実は購入時、店側もそれを見越したのか割引とかが全く無い定価販売だったんで、レジで店員さんに価格言われるまでそんな事全く思いもよらなかったので危うくレジでお金足りずと言う事になるところでした。
あー良かった雨で全体的に客が少なくって(いいのか?)。
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フラゲマイスターの先取りをしてしまって身に余る事この上ないのですが、剛田の最新刊(Amazon)を査収する為に神保町に赴きました。まぁご苦労にもわざわざその為だけに。や、昔書いた事もあるのですが神保町の某本屋にはセンセイの昔のバイト仲間がいたりするので。
まぁ既にアチコチで報告されているのですが(非常に早くて判りやすい所だと「ニトロ有線式」さまのところとか)、「月姫」がとうとう商業リメイク版決定ですよ。おそらくさっちんルートを携えて。…や、だってその他のヒロインと同等の扱いされていたし、やはりふらげったTYPE-MOONエース (Amazon)でもシエル先輩の次のページで1Pの破格の扱いだし。
…それにしても発売はいつかねぇ、まぁ普通に見積もって2011年?
で。
本日は神保町を強襲した後にアキバに逝った訳ですが(想定内の行動です)
巨大看板が取り付けられたゲマズ新社屋の横、現本店にて「ef - the latter tale.」の体験版配布があると言う話を聞いたので、 せ っ か く だ か ら と駆けつけた次第で。
しかし、
普段なら店外にビシッと整列させるゲマズですが、この天候の中ではそれが出来ないとのことで店内の階段を1階から8階までグルグルと行列。到着したのは配布開始の20分ほど前なのに最後尾はもう8階まで登っており、ぜーはぜーは言いながら並んだのは店内階段のラスト2。もう少し到着が遅れていたら店外の行列になっていたわけですな。
と言う訳で入手できました。店内階段列はセンセイがラス2だったけど前述の通り店外組みはまだまだ並んでおり(主に秋葉原駅前付近にまで退避していたみたいでした)、ゲーマーズ店員誘導の元列整理が行われて配布が続いていたのですが、その配布終了間際にそのゲマズ店員との会話で「どの辺りまで列伸びてます? この辺りだともうループでしょう」と言う会話ははっきりと物を言いすぎですminoriのスタッフの方。まぁ実際にはゲーマーズ店員誘導の元列整理が行われていたのでループする余裕も無かったようですが。
で。そのほかアキバでは、
初日瞬殺のねんどろ初音ミクの二次出荷分が入荷してました。「初回は予約分を確保するのも難しい状況でしたが、今回は多少店頭に並べる余裕あり」とアキバの外れにある模型屋の店員「アオイ模型店」さまも言っており、Amazon購入の“俺がフラゲだ!”さんに異様に早く出荷されている所からもネット・通販優先で実店舗のプライオリティは低かったのかなぁと勝手に思ってみる。
各店ともに数は有りましたが、修学旅行の
で、神保町を経由してまで本日アキバに向かったのは以下が理由。明日発売予定の模様ですが本日発売しておりました。最も大阪・日本橋では昨日のうちに発売されていたようですが。
レジーニャ!! 『狼と香辛料 賢狼ホロ GEE!限定カラーver.』 (通常版Amazon)
原型製作は上里彩葉氏。賢狼ホロについては説明はまぁ不要でしょう、と。それにしてもホント何でしょうね前も言いましたがセンセイはヲタとして生きて二十年弱、ケモノ耳関係に属性は持っていなかった筈なんですが。兎に角現時点で最も勢いがあると思われるケモノ耳娘で、アニメ版キービジュアルのロレンスの一張羅を身に包み、回転するかのように小躍りするように両手を柔らかく広げたポーズです。
正直この商品そのものには発表当初それほど興味は惹かれなかったのですが、GEEストア限定版が「作中の世界観を意識したオリジナルのカラーリング」と知り、サンプル写真を見て、予約数締め切り間近だよと言う風のウワサを耳にして黙っていられませんでした。正直言うと通常版のアニメ準拠カラーリングは結構どぎつい気がして。
と言う訳でこの淡い塗装のふいんき(←なぜか変換できない)が非常によろしい逸品。舞台が中世と言う事を考えればこのくらいの方がしっくり来ますね。首元の麦袋とか、ちょいと見える尻尾、その尻尾を抑えきれず膨らんだスカート辺りも良い感じです。
そのスカートを外す事も出来、
パンツを期待した人は逝って善し。下もロレンスの一張羅で、裾を上げたりしている辺りで無理に自分のサイズに合わない物を着ているんだなぁと言う雰囲気が○(マル)。別パーツであろう右脚の接合部が服のシワに紛れている所に原型師の配慮が伺えます。
ただ細かい所に目を向けると「う~~ん、もう少し」てな感じ。腰の帯の模様はモールドにスミ入れをしているのですが、恐らく一回塗った後に表面を拭き取ると言うウェザリングばりの工程を使用しているのか塗装ダマリと言うか拭き取れていない部分が見受けられ、汚れに見えなくも無い感じが。
表情もアイプリントが若干離れていないかなぁ? これは個体差だと思いますが、予約品なので餞別できなかったしなぁ。ちなみに本日の限定版は予約数のみで捌けてしまったそうで。
後はベースへの固定方法ですが、
ベースとの間に専用のスペーサーを入れて固定するのですが、明らかに短いので、これからの季節ちょっと不安になってしまいます。その上緩めなのも気がかり。さらにスカート外しのための上半身と下半身の結合部もユルユルで、撮影中に頭を持った時にベースと下半身が落ちたのは結構シャレにならんよ。
こじーん的な意見だと、レジーニャは元々の原型と塗装技術は悪くないので、もう一歩頑張って定番メーカーの仲間入りを果たして欲しいと思うところです。や、何しろ今後のラインナップを見ると期待せざるを得ないじゃないですか。
それにしてもこう言うカラバリは新鮮で良かったと思いました。カラーリングそのものでは無く色合いを変える、と言う有りそうでなかったおにゃのこフィギュアバリエーションを作ったと言う意味では一つのターニングポイントになるかも?と言う事で可能であれば限定版の入手をお薦め。店舗が異様に限られているんですけどね!
…実は購入時、店側もそれを見越したのか割引とかが全く無い定価販売だったんで、レジで店員さんに価格言われるまでそんな事全く思いもよらなかったので危うくレジでお金足りずと言う事になるところでした。
あー良かった雨で全体的に客が少なくって(いいのか?)。
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