クレイズ萌え～ろ祭り2007（代打版）

クレイズ萌え～ろ祭りに逝かせました。


冒頭文がいつもと違う事からもお判りのように、今回センセイは イ ロ イ ロ あって参加することが出来ませんでしたっ！不良社会人としての矜持は何処へいったっ！と同胞や同士から怒られそうですが、まぁホントウにイロイロあったのよ。
その代りと言ってはなんですが、１０年来の付き合いのツレにウェポンと実弾（注・デジカメと現金です）持たせて吶喊させました。返す返すもスマンねぇ。この借りはいずれその内、精神的……判ってるよ判ってるよ、いつでもファンネる（動詞）しますよって前日までに連絡してくれや。
まぁ渡したデジカメのメモカの残り容量が殆ど無く、どうしろと言うのだ＼(　`皿´)／と言うメールのやり取りがあったのは、や、その、何だ。
　
と言う訳で自前のデジカメまで使用してくれた連れに感謝しつつ、当日販売していたキット等を。









最後の画像は「DMC-LX1」による16：9のワイド画像です。しかしコヤツが今更鈴平キャラに固執するようになるとは思わんかった。
　

つーわけで渡した実弾での査収をお願いした物はコチラ。


クレイズ萌え～ろ祭り コールドキャスト完成品　「橋本タカシver. すく水ペッタン　白スク版」

　
　
　








　
　
原型製作は松森淳二氏。昨年のクレイズ祭りで販売された限定レジンキットの完成品版販売です。橋本タカシ氏デザインの（巨乳）スク水エプロン、拘束首輪＆手枷鎖付きと言うこのご時世にナンテモノをと言わんばかりのシロモノです。元々のデザインは普通の紺スクでしたが、昨年のキット完成番展示時にあった白スクver.がよっぽど人気があったと見えます。それとも通常と白と迷った時は白だよねと言う不良社会人同盟の同士の声が聞こえたのでしょうか（またネタにする）。まぁ話によると白のほうが先に売り切れたらしいし。

その塗装そのものは正直ちょっと甘めなクレイズレベル。肌色がちょっとムラがある上に白いので白スク水の色に一体化してしまったのは残念。無理を承知でスク水部分のみを艶アリにするとかをして欲しかったなぁと希望してみる。
昨年の完成品版にもあった、クレイズのポリストーン製完成品共通の難点は台座の固定穴の精度が甘くきちんとはまらない事。PVC系の商品と違って力を込めると一気に逝ってしまいそうでかなり恐かったです。
ただしこの拘束首輪＆手枷鎖と言う速攻タイーホされそうな組み合わせと食い込んだ白スクと言うマニアックな事この上ないマニアックな一品が立体化で手に入るコトを考えるとそれだけで充分満足な気もしますが。
まあ頒布価格が￥12,000と、今月発売のフィギュア２体とえろげ一本を泣く泣く予定から外しましたが。それでもエライ数があるんだよな…。
　
と言う訳で本日向かって頂いた連れには最大級の感謝を。しかし繰り返すが今更鈴平キャラに固執するようになるとは思わんかったぞ。