アルター 『エスカレイヤー』（超昂天使エスカレイヤー）

負けられない戦いが、そこにある。
　
と言うわけで（政治力を駆使して）休日をこの日に指定した理由はこの為っ…！ まぁ正直言うと今月の休みを決める時にはまだ出荷日が決まっていなかったから「多分金曜日くらいだろう」とかなりギャンブルな事をしてたのですが。ですので連休後に出荷日が決定したのを見た瞬間に大きいガッツポーズをしたのは内緒だ。
今年の一月に製品化が正式発表されたときはそっりゃぁもうビックリ＆歓喜でしたし、イベントの度にサンプルを見て（WF2007冬、WHF有明１６）ｗｋｔｋしていたものです。

無論予約はしていたんですけどね！

そんな訳でえろげヲタの同士よ、待った甲斐があったというものだぞコレは。

アルター 『エスカレイヤー』（超昂天使エスカレイヤー） (Amazon在庫切)

「青い地球を守る為、胸の鼓動が天を衝く！　エスカレイヤー、悪の現場に只今参上！」





　
　
　





　
原型製作は倉本育馬氏（ミリメートルモデリング）で、アルターより同氏による「メイドセイバー」(Amazon）も発売が決定しています。ちなみにグッスマ公式での製品紹介で「超昴天使（ちょうごうてんし） エスカレイヤー」とわざわざルビつけてそれが間違えてます。正しくは「ちょうこうてんし」で、その原作は言わずもがなのアリスソフトが誇るえろげ「超昂天使エスカレイヤー」で、数あるアリスソフト作品内でもエロBEST1だそうで。
それだけのえろげ＆キャラだけにこれまでも立体化は行われてきましたが、いずれもスタチュー系だったので手が出ませんでした。
（リンク先はいつもお世話になっております、な「究極最終兵器2ndWeapon」さまのコトブキヤ製品です）

で今回の初PVC立体化ですが、着衣のくせに何でしょうこのエロスは。腹筋～おへそのラインのムチムチ度とシワのラインはきちんとグラデがかけられた塗装と併せて着衣だからこそお目にかかれる究極のエロス。
そのエロス分を誘発し、大きな胸もちゃんと押しつぶしているえろげチックな衣装はツヤとパールを含んだ塗り分けが行われており、再現度の高さは申し分なし。後ろになびく髪の広がりとリボンの造形も見事。

と言う訳で繰り返しになるがえろげヲタの同士よ、待った甲斐があったというものだぞコレは。本編をプレイしていないヌルいヲタも廉価版(Amazon)を買う価値有りとえろげヲタの経験として言ってみる。
　
　
さらに、このレオタードのようなエロコスチュームにも関わらず、スカート部分を外す（キャストオフ）事が可能で！
　
　





　
作りこみは生半可ではありませんでした。

このスカート外しはサプライズでした。デザイン的にてっきり一体化だと思っていたからなぁ…。
　

　
既に今年一月より足を向けて寝る事が出来なくなっているアルターではありますが、このレベルを維持できるんだったら独立しても付いていきます。まぁ今回のように非常にツボに入ったキャラを立体化していただけるのでしたらそれだけでも充分なのですが。

だからセンセイはアルターを応援します。アルター頑張れ、超頑張れ。