ナントカは風邪をひかないと申しますが、見事に風邪をひいてしまいました。今日休みで本当に良かった。薬をキメて午後には熱も下がってきたので、またもや秋葉原へ(そんな不摂生な事ばかりしているから不健康になるのです)。
予約と既予約品受取をいくつか。
んで気がついたのですが、建設中のヨドバシの近くに早稲田塾秋葉原校が出来てましたが、こんな場所に受験生近づけて大丈夫か?しかも秋には目と鼻の先にヨドバシが出来るんだぞ?まぁそう言う意味なら渋谷とか新宿のほうが親御さんは心配になると言えば心配か。
どうでも良いがこの早稲田塾のリンク、ページタイトルが「吉祥寺校」になっててなんだかなぁ。
そして本日のソフマップ本店4Fで各所で瞬殺売り切れの『メガハウス「ガンダムSEED DESTINYロボットアニメヒロインズ』が販売されていましたよ!ただしルナマリアとメイリンの姉妹セットのみで、レジの上にルマナリアのみが乗っていて詳しい在庫状態は全く判りませんでしたが。ステラが全く無かったので、担当者が入荷を読み違えて姉妹販売のみにしたか、出し惜しみして週末にぶつけてきたか。センセイは後者に一票。
んで今回査収したものは・・・
エポック社 怪奇大作戦 トレーディングフィギュア
・・・えーと、これを買うのは特撮モノの義務と言うかなんと言うか。ともかく製品化した『エポック社 C-Works』に乾杯。
第1話「壁抜け男」キングアラジン
「お客さまが、あんなに喜んでくださっている!ハハハ・・・ハハハ・・・」
「・・・聞こえているんですね、喝采が」
「究極超人あ~る」の「キングアラジンのまね」の元ネタはこれです。特殊繊維とカラースプレーのトリックで壁を抜けるように錯覚させた怪盗。その正体は奇術師一鉄斉春光。最後は水中に沈む愛用の鉄箱の中で、正気を失いつつ幻聴の喝采を聞きつつ圧死。
第2話「人食い蛾」
「事件は夜発生しているから、おそらく蛾だね」
「資本の過当競争もここまで来ると、正に現代の怪奇ですね」
企業間抗争の対立の果ての人殺しの道具に使われた蛾。チラフ菌と言う動物の骨以外の全器官を短時間で分解する性質をもつ菌を鱗粉に植え付けられ、集光性を利用される。
第6話「吸血地獄」ニーナ
「私を見ないで・・・」
「どんなことがあっても私を捨てないで・・・」
吸血鬼の末裔ニーナ。血を吸うと一定時間美しいニーナの姿に戻る。そのため恋人山本周作と共に殺人を繰り返していたが、最後は崖から飛び降り心中。最後の最後に恋人・周作の血を吸い元の美しい姿に戻る。
第13話「氷の死刑台」冷凍人間岡崎
「違う・・・家の様子も、何もかもが少しずつ違う・・・」
「7年間氷の死刑台で殺され続けていたんだ」
マッドサイエンティスト加瀬に騙された平凡なサラリーマン岡崎が、7年間冷凍液を注入され培養装置内で代謝を続け、変質した姿。牧のサンビーム500にて炎上、焼失。
第25話「京都買います」
「買ってしまいたいんです。仏像の美しさのわからない人たちから、京の都を・・・」
「須藤美弥子は・・・一生仏像と共に暮らす、とお伝えしてくれとのことでした・・・」
仏像を愛した女、美弥子に瓜二つの尼僧・正蓮尼が牧に最後の言葉を告げ、去り行く牧が振り向いた瞬間、尼僧は仏像の姿になっていた・・・。
「怪奇大作戦」に「京都買います」あり。舞台映像音楽の鬼才・実相寺監督の映像美炸裂の作品から二製品配置したところにこのシリーズの全てがあるといって過言ではない。つーか絶対このシーンやりたいがためにこのシリーズ企画したでしょエポック社の人。牧の表情が絶品で、演じた岸田森入魂の演技のラストシーンを再現するためにこのポーズと表情にしたこだわりがスゴイ。少しでも大衆娯楽性があれば、その他のシーン用の交換用の顔とかをつけると思いますが。
事前情報で「あの名シーンを再現!」として再現された構図はこう(左)でしたが、DVD(Amazon)見直してみると厳密には右の絵のように牧が左奥で、しかも仏像はピンぼけですよね。
まぁこのシリーズはさっき言ったように開発者が「京都買います」のシーン欲しさに作った代物(断言)ですから、出来どうこうと言うのは野暮と言うものかも。むしろSRIカートータスとかサンビーム500とか中途半端なメカ物出されるよりはよかったかと。
よってこのシリーズを買って良いのは、「怪奇大作戦好き」「実相寺昭雄好き」「円谷好き」「岸田森好き」に限ると思います。それ以外の人が手を出しても文句言うな。
え、センセイ?怪奇DVD全6巻は勿論、かつての大傑作同人誌、『武井崇・著 STUDIO28 刊「岸田森全仕事」』も保有していますがナニカ。
予約と既予約品受取をいくつか。
んで気がついたのですが、建設中のヨドバシの近くに早稲田塾秋葉原校が出来てましたが、こんな場所に受験生近づけて大丈夫か?しかも秋には目と鼻の先にヨドバシが出来るんだぞ?まぁそう言う意味なら渋谷とか新宿のほうが親御さんは心配になると言えば心配か。
どうでも良いがこの早稲田塾のリンク、ページタイトルが「吉祥寺校」になっててなんだかなぁ。
そして本日のソフマップ本店4Fで各所で瞬殺売り切れの『メガハウス「ガンダムSEED DESTINYロボットアニメヒロインズ』が販売されていましたよ!ただしルナマリアとメイリンの姉妹セットのみで、レジの上にルマナリアのみが乗っていて詳しい在庫状態は全く判りませんでしたが。ステラが全く無かったので、担当者が入荷を読み違えて姉妹販売のみにしたか、出し惜しみして週末にぶつけてきたか。センセイは後者に一票。
んで今回査収したものは・・・
エポック社 怪奇大作戦 トレーディングフィギュア
・・・えーと、これを買うのは特撮モノの義務と言うかなんと言うか。ともかく製品化した『エポック社 C-Works』に乾杯。
第1話「壁抜け男」キングアラジン
「お客さまが、あんなに喜んでくださっている!ハハハ・・・ハハハ・・・」
「・・・聞こえているんですね、喝采が」
「究極超人あ~る」の「キングアラジンのまね」の元ネタはこれです。特殊繊維とカラースプレーのトリックで壁を抜けるように錯覚させた怪盗。その正体は奇術師一鉄斉春光。最後は水中に沈む愛用の鉄箱の中で、正気を失いつつ幻聴の喝采を聞きつつ圧死。
第2話「人食い蛾」
「事件は夜発生しているから、おそらく蛾だね」
「資本の過当競争もここまで来ると、正に現代の怪奇ですね」
企業間抗争の対立の果ての人殺しの道具に使われた蛾。チラフ菌と言う動物の骨以外の全器官を短時間で分解する性質をもつ菌を鱗粉に植え付けられ、集光性を利用される。
第6話「吸血地獄」ニーナ
「私を見ないで・・・」
「どんなことがあっても私を捨てないで・・・」
吸血鬼の末裔ニーナ。血を吸うと一定時間美しいニーナの姿に戻る。そのため恋人山本周作と共に殺人を繰り返していたが、最後は崖から飛び降り心中。最後の最後に恋人・周作の血を吸い元の美しい姿に戻る。
第13話「氷の死刑台」冷凍人間岡崎
「違う・・・家の様子も、何もかもが少しずつ違う・・・」
「7年間氷の死刑台で殺され続けていたんだ」
マッドサイエンティスト加瀬に騙された平凡なサラリーマン岡崎が、7年間冷凍液を注入され培養装置内で代謝を続け、変質した姿。牧のサンビーム500にて炎上、焼失。
第25話「京都買います」
「買ってしまいたいんです。仏像の美しさのわからない人たちから、京の都を・・・」
「須藤美弥子は・・・一生仏像と共に暮らす、とお伝えしてくれとのことでした・・・」
仏像を愛した女、美弥子に瓜二つの尼僧・正蓮尼が牧に最後の言葉を告げ、去り行く牧が振り向いた瞬間、尼僧は仏像の姿になっていた・・・。
「怪奇大作戦」に「京都買います」あり。舞台映像音楽の鬼才・実相寺監督の映像美炸裂の作品から二製品配置したところにこのシリーズの全てがあるといって過言ではない。つーか絶対このシーンやりたいがためにこのシリーズ企画したでしょエポック社の人。牧の表情が絶品で、演じた岸田森入魂の演技のラストシーンを再現するためにこのポーズと表情にしたこだわりがスゴイ。少しでも大衆娯楽性があれば、その他のシーン用の交換用の顔とかをつけると思いますが。
事前情報で「あの名シーンを再現!」として再現された構図はこう(左)でしたが、DVD(Amazon)見直してみると厳密には右の絵のように牧が左奥で、しかも仏像はピンぼけですよね。
まぁこのシリーズはさっき言ったように開発者が「京都買います」のシーン欲しさに作った代物(断言)ですから、出来どうこうと言うのは野暮と言うものかも。むしろSRIカートータスとかサンビーム500とか中途半端なメカ物出されるよりはよかったかと。
よってこのシリーズを買って良いのは、「怪奇大作戦好き」「実相寺昭雄好き」「円谷好き」「岸田森好き」に限ると思います。それ以外の人が手を出しても文句言うな。
え、センセイ?怪奇DVD全6巻は勿論、かつての大傑作同人誌、『武井崇・著 STUDIO28 刊「岸田森全仕事」』も保有していますがナニカ。
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