帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

アルター 『名前のない女』(続・殺戮のジャンゴ ―地獄の賞金首―)

2007-12-12 09:20:27 | えろげ
と言う訳で売り場での縦長の存在感が圧倒的だった長門でかバニー不良社会人同盟の盟主、まーしゃ氏うPしております。流石まーしゃ氏だ。これを単車で持って帰るなんて(そっちかい)。

こうやってセンセイとまーしゃ氏のネタが被らない辺りで、現状がいかに大量に新製品発売があるのかということがお判りになるかと思います。こう言うのがいやぁ年末だなぁと嫌が応にも考えてしまうわけですね。

ちなみにセンセイの最重要日は21日に指定しています。何せアルターデス先生(Amazon)が前日に出荷され、恐らく店頭に並ぶ上に夜はKOTOKOライブですからねぇ。下手をするとその辺りにいろいろな用事も入りそうで、2007年末にしてセンセイの一番長い日になる事は想像するだに容易ですな。
 
で、そのアルターから発売した物を。メーカーの中の人が言うように、「ビッチすぎて逆にエロくない」のではありますが、それがニトロクオリティ。日曜日にファウナを探してorzをしていた「Insecure Zone」様でも紹介済みです。
 
アルター 『名前のない女』(続・殺戮のジャンゴ ―地獄の賞金首―(邦題)) (Amazon)

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原型製作はたなか☆せんう氏。同メーカーであるアルターより来年2月発売予定の「黒のフランコ」 (Amazon)の原型も担当しています。
ナンでもアリのSFXマカロニウェスタンの世界観を代表する異世界西部劇デザインの衣装をまぁ見事に立体化。振り向き様にエモノを構えるポーズが実に良く決まっており、その動きに追随するように動いているブロンドの髪と穴空きのマントの流れが素敵。何気に片足立ちしている右脚の肉感が凄い出来です。
各所の塗装・ペイントがはっきりしているので迫力があり、一見の印象が良いのもOK。エロかっこ良い逸品でした。
 
 
で。
非常に良い肉付きをしている下半身なのですが、
 
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スカートと言うか腰巻の下の股間に密着した布にしっかりとモールドが残っていたりします。「アキバHOBBY」さまパケ越しにスジくっきりスジを連呼です
まぁ「殺戮のジャンゴ」はビッチばかり、特にこの「名前のない女」など○○でチ○コ噛み切るような女ですから。ですので下半身の造形に力が入っているのは非常に正しいのです。

そして造形のみならず、開封して中の注意書きに入っていた説明文によると、「胸部に柔らかい素材を使用している」ので、
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まずは
硬い棒で押えてみた
硬い棒で押えてその柔らか具合を確認し
エアダスターを当ててみた
エアダスターを噴出させて空気圧で凹んでいる様を確認してみました
素材が違っていながらも塗装のレベルが高いので違和感無く、さわってビックリのサプライズと言う点では非常によろしい物でした。
 
 
と言う訳でニトロプラスらしさを存分に感じさせる迫力&ビッチお色気造形で堂々の立体化された「名前のない女」でした。ニトロプラスダイレクトでは限定版も販売されており、関西の物欲王(カメラ&立体物)「foo-bar-baz」スパさんニトダイ限定版を査収されたそうです。期待しろテメェ等。

いやーホントに年末商戦だわ。でもこじーん的にはまだ始まっているって感じが無いので今後ドンだけ散財するかを考えただけで((((;゜Д゜)))ガクブルしてしまうので何も考えないようにしているんですよ。
よって、突然「何このオッサンこんなモン買うとんねん」と言うものがあっても決して驚かないで下さい。芸風ですんで。

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